こんばんは!
本日はSKY NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
コロンビアでの駅でのドラマの記事のようですね。
ハイフンをつけて1つの形容詞にする複合語にしています。well-balancedやwarm-heartedなど色々な表現が世の中には存在します。
police officer
警察官ですよね。policeというと警察という警察全体を指す言葉になり、基本的には複数形として扱われ、それに続く動詞などの変化には気をつけなければいけませんね。police isではなく、police areになるという事ですね。
お巡りさんは私達の日常生活に密接にかかわりがあるので、日常英会話表現として覚えておきたいです。
tragedy
悲劇、惨事という意味の名詞です。最悪の光景やシチュエーションなどを見聞きするとthis is the tragedyなんていい方ができます。real tragedyなんていわれ方もしますね。
そしてこの名詞の形をあわせてい覚えておきたいのが形容詞のtragic。tragic accidentなんていのが定番の使い方です。銃保持に関する条例の記事、銃乱射の記事でも取り上げています。こうみると銃=tragedyという方程式が成り立ちそうですね。。
grabbed
grabはつかむ、持つ、という意味です。持つは日本語ではhaveがすぐに連想されそうですが、実際に例えば飲みの場で、ジョッキを持ち上げる、つかむという時はgrabの方が使われます。これはそもそもhaveは物理的に何かを持つというニュアンスより、「所有」の概念を持つためです。I have a carやI have a sisterなんていう時に、実際にそれらを今つかんでいるわけではないですよね笑。
ただ、grabも意味を発展させ、let’s go grab some beerなんていい方で、飲みにいこうよ、みたいないい方にしたりします。
ヘビに助けられた王子の記事、亀のフルートの記事でも取り上げています。
be about to do
今まsに~するところ、という意味の表現になります。英会話では頻繁に使われる表現で、I’m about to leave(もう出ようとしているところよ)なんていい方はよく聞かれます。過去形にしてI was about to call you(今ちょうど君に電話しようとしてたところだよ!)みたいないい方も使えそうですよね。
was caught on
動詞のcatchがここでは受身の形で表現されていますね。あまり使い慣れないかもしれませんが、捕まる、とらえられる、おさえらえる、というニュアンスで実際の英会話や英字新聞等では頻繁に使われる表現です。
acting unusually
不自然な動きをしているというニュアンスの使われ方ですね。actは日本語ではどちらかというとactorやactress、actionなどでよく使われますが、動詞のactも実際には会話の中ではとても使いやすい便利な英単語です。
act自体は動きや振る舞いを指し、act smart(賢く振舞う),act your age(年相応に振舞う)、なんていい方ができます。
新しい生命の記事、罪のないものを傷つけるの記事、パキスタン男性の記事、王女の戦いの記事、サルの記事でも取り上げています。
as it arrived
asはwhenのように~の時、という意味で使われます。asは色々な意味で文章の中で使われ、定番は~として、という使われ方ですかね。as a teacherのように。他にも英会話ではよく~の通り、というニュアンスでAs you said, ~。みたいな感じでキミの言ったとおり、~だ、とのようないい方でも使われます。
引きずる、という意味の動詞ですね。日常英会話ではなかなか使う事がなさそうですが、意外と使うものです笑。重いものをひきずるとき、何か大きいものが壊れてそれを持ち運ぶ時など、ふとした所で使えるところが出てくるものです。機内食の記事でも書いています。
serveは名詞service(サービス)の動詞の形ですね。飲食店などでは~を提供するというニュアンスで使われますが、公務員や議員さんなど国の為に働く方々にとってはserveの後に国や自治体などを置き、そこに仕える、奉仕する、というニュアンスで使われます。
ヘビに助けられた王子、シカゴの記事、退役軍人の日の記事、マンデラ氏の記事、カナダ初の黒人議員の記事でも取り上げています。
本当に九死に一生のドラマでした。
本日は以上です。
「コロンビアのドラマの記事から英語を学ぶ」への2件のフィードバック
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