こんばんは!
本日はSKY NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ワニを家のセキュリティにしているという話のようですね。
go for
goは行く、で理解されていますね。物理的にどこかに向かうこともあれば、life goes onのように物事、概念が前にすすむという使われ方もします。そして今回の様に、~を選ぶ、という使われ方も英会話では頻繁に聞かれます。go to schoolの感覚が非常に強い日本人の英会話学習者にとって、少し新鮮な感覚ではないでしょうか。
もともとは、という意味ですね。英会話でも頻繁に使われる表現で、定番のフレーズはoriginally from Aという形で、もともとは~出身なんですよ、というニュアンスです。それ以外にも色々使える便利な表現ですね。UKの最年長看護師さんの記事でも取り上げています。
There has not been
現在完了の継続の形が使われていますね。ある物事が過去から現在まで続いているニュアンスを表現するのは現在完了を使い、スムーズな英会話表現をマスターするためには、必ずおさえておきたい用法です。今回は何もないという状態が続いている、という少しわかりにくいニュアンスですね笑。
There is/are(~がある、いる、存在する)の表現を現在完了にしています。
upstairs
stairs(階段)のup(上)という事で、上の階、2階建ての家なら2階を指します。逆に2階にいて下の階を指す場合はdownstairsです。基礎英会話表現ですのであわせて覚えておきたいですね。
lie
嘘をつくを意味するlieですが、全く別の意味で横になる、横たわる、という意味の動詞としても働きます。ちなみに、嘘つきの人の呼び方はliarですね。
~の前を意味するin front ofは英熟語集定番の表現ですね。ちなみに~の横を意味するのはbyやnext toが使われたりしますし、背後ならbehindなどがよく使われます。その他状況にや文脈によって色々な表現が使われます。王女と悪魔の戦いの記事、小さいピアニストの記事、空港の記事でも取り上げています。
at all
この文章は前のnotが入っていますね。中学校の時に習った、全く~ない、という表現、not at allがここに登場しました。そういえばそんなのがあった!と思われた方。これを気に文章をよく眺めながら、自分で作った文章にはめこめるようにトレーニングしましょう!
You’re welcomeで親しみのあるwelcomeはこのように動詞としても頻繁に使われるんですね。ヨルダンの新空港の記事、王位継承の花の記事でも取り上げています。
unusual
usualに接頭語unをつけて否定の形にしています。uncertain,unbelievable,unhappy,unreasonable,understand・・・・おっと!understandは違いますね~笑。unがつくのは全て!とは思っちゃだめですね。
be frightened ofで~におびえる、という意味ですね。これも英熟語集には必ず入っていますね。英会話の中で英熟語を使いこなせれば、一気に文章がきれいにまとめられることはよくありますし、それは実際の英会話の中で使ってみてはじめて感じられる事だと思います。
, right?
これは英会話の中で超頻繁に聞かれる表現で、英会話を習っている方、英語に興味ある方なら必ず1度は聞き覚えのある表現だと思います。だよね?という表現で、付加疑問文の表現のかわりに使う事もできますが、全ての付加疑問文にイコールのニュアンスではありませんね。
right?の表現は基本的に同じニュアンスになるため、語尾の上げ下げでニュアンスを微妙に変化させる付加疑問文のニュアンス全てをカバーするとは言い切れないんですね。
夜中玄関にワニがいるのを発見したら、心臓止まっちゃいますね笑。
本日は以上です。
「タイの家を守る最強警備の記事から英語を学ぶ」への3件のフィードバック
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