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巨大サメ捕獲の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はWorldpress.orgの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→Worldpress.orgの記事へのリンクはこちら

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

水曜日の朝、ガザで3mのサメが捕獲されたことが大きなニュースとなっています。この巨大なサメは市場で$5.41/kgの値付けがされました。漁業組合のal-Kabariti氏は、この近辺の猟師が捕獲するサメは通常は2m程度のものなので、今回のものは非常に大きいと述べました。

多くのサメは人を食料とみて襲うことはなく手や足が魚にみえて間違って襲うようですが、al-Kabariti氏は幸いにも今のところガザではサメに襲われた報告はいまだかつてないとコメントしています。

~要約終わり~

 

 

fishermen

猟師ですね。シンプルな英単語ですが、よくみると複数形menになっているのがわかりますか。猟師は常にfishermanではなく、複数形が存在するんですね。当然といえば当然です笑。

 

on Wednesday morning

前置詞onに注目です。時間の前はat、曜日の前はon、月、年度の前はinというのがまずは大原則ですね。そこから午前中を指す、in the morningや今回のように、水曜の朝、などのような応用編がありますが、ここはonなんですね。ということはハナキン(もう若い子はいわないんですかね?)の夜はon Friday nightになるんですね。微妙なところですが英会話学習者ならおさえておきたいです。


locals

localはlocal newspaperやlocal schoolなど「地元の」という形容詞として使われることが多いですが、今回のように「地元民」を指す事もあるんですね。超基礎英単語の1つですね。

 

a kilo

1キロですね。この~あたりという表現ですが、英語ではperなんて言い方もあります。展示会などでカタログは1人2枚までみたいな言い方をするなで、なんていうのは1冊 per personみたいな感じです。注意しないといけないのはperのうしろに置くのは加算名詞で、かつ冠詞を置きません。per a personとは言わないんですね。

 

head

頭の意味ですが、日本語でもおなじですが、トップの人、代表をヘッドと呼んだりもしますよね。ヘッドコーチのヘッドです。headは色々な形で使われます。聖職者の結婚の記事ポルトガルの緊縮財政の記事森のモンスターの記事でも取り上げています。

 

surprised

英会話学習者であればsurpriseくらい知ってるよ、という方も多いと思いますが、ここでは主語と目的語に注目していただきたいです。自分が驚くときにはI’m surprisedと言いますよね。前にbe動詞があります。ただ、ここではありません。つまり主語(this one)が驚いたのではなく、主語themを驚かせたんですね。変な文章ですが笑。


don’t tend to

tend toは英語の世界では頻繁にみられるもので、~する傾向にあるという言葉です。名詞の形tendencyとあわせて覚えておきたいですね。新しい王の記事ビールの記事でも取り上げています。


Occasionally

しばしば、たまに、という意味ですね。社会人であればTPOをわきまえろ!なんてよく言われると思いますが、このOがoccationが場所、状況などを意味し、occasionallyの名詞の形です。

 

でもサメってホントに悪そうな顔してますよね。たまには笑ってほしいです。

 

本日は以上です。

 

 

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