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火星の生命の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はVoice of Americaの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→Voice of Americaの記事へのリンクはこちら

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

NASAは、火星がかつて生命を維持する事ができた惑星であった事を証明できる物質を火星探査機キュリオシティーが採取したと公表しました。キュリオシティーが採取したした鉱物には水源環境に必要とされる粘土鉱物が含まれ、また生命に必要な酸素や水素などの痕跡を確認しました。

Grotzinger氏はかつて火星に存在した水質は生命にとって有害なものではなかったと述べ、多くの科学者が火星はかつて温度も高く、湿潤環境にあったと考えています。

~要約終わり~


definitive proof

少し難しい英単語が並びましたが。definitiveは決定的な、という意味ですね。動詞のdefineは~を定義づける、という意味で、名詞の形がdefinition、そして英会話でも頻繁に聞かれる副詞のdefinitelyなどはしっかりと覚えておきたいです。

 

could have

could have doneは~だったであろう、という過去のある状態を推測判断している使い方ですね。must have done(~だったにちがいない)、might have done(~だったかもしれない)とあわせておさえておきたいです。

 

drilled out of

おもしろい表現です。普段の生活の中ではなかなかdrillなんて言い方しないですかね。今回はここにout ofを使って~からドリルして出したというニュアンスになっています。out ofは英会話ではおさえておきたい必須の感覚です。


contains

~を含むという意味で、includeとよく比較されます。王のテストの記事マンガルの抵抗の記事コンテナ船の記事メキシコ学生の記事スコッチの記事で取り上げています。

 

traces

痕跡という意味ですね。事故や事件などがあったときにも手がかりになるものとしてこのtracesが頻繁に使われます。動詞の形を~を突き止める、調査するというニュアンスでも使われる基礎英単語の1つですね。スウェーデンの偽造肉の記事でも取り上げています。

 

oxygen

酸素。CO2のOですのでこれくらいは覚えておきたいですね。

 

harmless

接尾語lessをつけてharmの反対の意味にしています。harmは傷、損害という名詞、そしてそれらを加えるという意味の動詞とても使われます。その反対の意味なので害のない、という意味になります。

is not equipped

equip自体は~を備える、装備する、持ち合わせるという意味合いの動詞で今回は受身の形で使われていますね。日常英会話の中では名詞の形のequipment(装置、器具、備品)のほうが頻繁に聞かれるかもしれないですね。

turning into

英熟語集定番の表現turn into。A turn into BでAがBにかわる、という意味になります。日常英会話でも頻繁に聞かれる表現で、ある状態から一変するというニュアンスで使われることが多く、例えば今回のように物や物質だけでなく、人やある状況がいっぺんするというニュアンスでも使われます。

 

火星人というとイカみたいなものをどうしても想像しちゃいます笑。

 

本日は以上です。

 

 

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