こんばんは!
本日はFOX NEWSの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
~要約~
ブラジルの広告規制機構Eduardo Correa氏は、かみそりメーカーがネット上で放映している美しい女性が男性に胸毛をそることを勧めているCMについて、複数の一般人から毛の濃い男性への偏見を助長するものだという苦情が出ている事を明かしました。当機構は30日以内に何らかの判断を下す予定で、メーカー関係者は一般の方へのそういった偏見の意図は一切ないと述べています。
規制、規定する、という意味の形容詞ですね。これを名詞にしたものがregulationです。規制強化や~規制というような話題でこの英単語をみられた方多いのではないでしょうか。
産業、と訳されていますよね。ビジネスの世界では当然~産業と意味でも言いますが、「業界」をというニュアンスとしても使われます。また~businessとシンプルにいったりもできますが、こちらは他の業界を意識していない、あくまでそのビジネスに焦点を当てた表現ですね。他にもmarketなんて言い方も使えますね。
complaints
これは文句、苦情をいう、というcomplainの名詞の形で「文句、苦情」という意味です。tをつけるだけのおもしろい形ですよね。世の中は文句と苦情にあふれています笑。必然的に日常英会話に使える英単語になりますね。偽造肉の記事のところで取り上げています。
running
runは走るという意味だけではなく、運営する、管理する、経営するなど多くの意味をもちます。会社やお店を経営している方にDo you run this store(company)?なんて聞く事、あるかもしれませんよね。基礎英単語ですね。インドネシアの記事でも取り上げています。
consumers
日本語化している英単語コンシューマー(消費者)です。動詞のconsume(消費する)もあわせて覚えておきたいですね。カロリーやエネルギーなどを消費するという意味で頻繁に使われます。日本では消費税をonsumption taxと訳されていますね。これもconsumeの名詞の形ですね。ビールで病気予防の記事で取り上げています。
hairy men
hairyは髪を意味するhairにyがついただけのシンプルな英単語ですね。これで毛深い、という意味になるんですね。おもしろい英単語です。
chests
チェストと読みますが、胸、胸部を意味します。意外と言えそうで言えない英単語の1つではないでしょうか。英会話初級の方であれば他にはKnee(ひざ)や、back(背中)、butt(おしり=buttocksの短縮形です)なども覚えておきたいですね。日本人のいうお尻の部分はヒップではなくbuttです。
meant to
英会話では頻繁に聞かれる表現で、~のつもりはなかった、という表現なんですね。meanの後に不定詞をつけたり、シンプルにitなどの入れてI didn’t mean it(そんなつもりでやった(言った)んじゃないよ)みたいな形でも頻繁に使われます。
どういう結果が下されるのか気になりますね。
本日は以上です。
「ブラジルのCM論争の記事から英語を学ぶ」への2件のフィードバック
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