こんばんは!
本日はscotsman.comの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
~要約~
イギリス行きフライトがアメリカ東部を襲った大雪の影響で離陸できなかったことで、昨夜数千人が足止めをくらいました。
今回の寒波はマサチューセッツからニュージャージーにかけて大雪をもたらし、アメリカ東部からカナダまで広く影響をもたらしました。Heathrow Airportでは、全ての便の離着陸を止め、また65万世帯が停電の影響を受けました。
~要約終わり~
前も後ろも複数形のsがついていますね。同然ですが笑。このthousands ofやhundreds ofは数千の、数百の、という意味の表現で二ニュース記事などでは数を表す表現として定番の表現です。
足止めを食らう、という意味です。自然災害や事故などにはつき物の英単語です。補償金の記事、イスラエルの記事、ジャマイカの記事でも取り上げています。
after
~の後で、という表現ですね。この後ろに名詞を入れる場合もあれば、S+Vの文章を入れる場合もありますよね。これはafterがそれぞれ前置詞、接続詞に機能変化しているんですね。なのでそれが可能になるわけです。after you(お先にどうぞ)は前置詞機能ですし、after I finish work(仕事が終わった後)は接続詞の機能を持たせているんですね。英会話超定番の表現です。
dumpは物を捨てたり、放棄したりするという動詞として頻繁に使われます。海外ドラマや映画で話される英会話をみているともしかして聞かれた記憶があるかもしれませんが、She dumped himなんて言い方をして彼女は彼をフッた。という表現をしています。悲しいですね笑。
inbound flights
outboundと比較すればわかるとおもいますが、入ってくる(inbound)便と、飛んでいく(outbound)便という意味ですね。ビジネスでは印バウンド営業、アウトバウンド営業なんて言い方をしますが、これは見込み客からの問合せに対して営業をする(インバウンド)ものと、見込み客へ自分から営業をかける(アウトバウンド)ものとを意味しますよね。
forced to
be forced to~は~をやむなくされた、という意味ですね。forceは~を強いるという意味なので、~を強いられたと読んでもよさそうですね。インドネシアの記事、ロンドンの記事でも取り上げています。
Meanwhile,
なんだこれ、という感じですかね笑。これは一方、とかその間、という意味で訳されます。副詞なのでそのままの形でこのように置かれていますね。
英字新聞やニュースなどをみていればすぐに気付く事ですが、一般家庭をhomes、企業をbusinessesといっています。
本当にすごい影響が出ているみたいですね。
本日は以上です。
「アメリカ東海岸の寒波の記事から英語を学ぶ」への5件のフィードバック
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