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宗教のネット上での挑戦の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はTHE TIMES OF INDIAの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→THE TIMES OF INDIAの記事へのリンクはこちら

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

ネット上で多くみられるようになった反教会姿勢のコメントに対しロシアのKirill牧師は、教会の事をソーシャルネットワークで紹介する事で、教会のミッションを共有する事ができ、これらの反教会姿勢の方々にもメッセージが届けられると共に、信者へのサポートをより強いものにもできると話しています。

ソーシャルネットワークの社会的意義は大きくなっており、そこで正しいキリストの教えを説くことが求められているとKirill牧師は話し、又、現在ネット上にとびかうコメントの中にはキリストの教えに反するものが多く、ネット上からそれらのコメントを削除するのではなく補完できるような形にしていくことが必要だと話しました。

一部の反教会姿勢のコメントの中には教会の牧師に対し、偽善者でありまた過剰な富をたくわえていると批判しています。

~要約終わり~

 

 

a high number of

たくさんの数、という意味ですね。numberは数ですが、英会話初級の方、意外とすぐにでてこない方多いです。

 

on the internet

テレビ、ラジオなどで、という表現としては基本的に前置詞onが使われます。in the internetでもよさそうな気もしますよね。こればっかりは日本人は前置詞に慣れるしかありません。そもそもの前置詞それぞれの意味を理解する事が大切になってきます。

 

should be present

このpresentは誕生日プレゼントではなく、存在する、という意味なります。presentは名詞では「現在」という意味でも使われますね。現在完了の英語訳はpresent perfectです。英会話ではどの意味でも頻繁に出てきますのでマスターしておきたいですね。兄弟の記事で取り上げています。

 

more often than before

比較級は英会話初級の方が苦手な用法の1つです。副詞oftenをmore thanの中に入れるという技。英会話では頻繁に聞かれる表現です。A is bigger than B、A is more beautiful than Bという形容詞の比較級から、副詞の比較級も使いこなせるようになることで更なるパワーアップを目指しましょう。

Not to be present there means

この主語わかりますかね。「そにないということ」という意味ですね。こんな英語すぐに出てきませんよね笑。でもこれも英会話ではナチュラルな言い方の1つです。不定詞の名詞的用法が使われ、一見文章のようにみえるものを名詞句にしてしまっているんですね。そして、さらにそれを否定にしています。不定詞の否定の方はtoの前にnotでした。離れ業ですね笑。

 

internet search engine

検索エンジンという意味ですね。yahooやgoogle、MSNなど色々ありますが、この単語はIT一色の現代人は知っておきたいですね。


accused

accuse A of BでAをBで責めるという意味でした。定番の英熟語で、ここでもしっかりとその形が作られていますね。マラウィの大統領専用機の記事でも取り上げています。

 

宗教もインターネットなしでは生きていけない時代になってくるのですかね。

 

本日は以上です。

 

 

「宗教のネット上での挑戦の記事から英語を学ぶ」への3件のフィードバック

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