こんばんは!
本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:
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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
NATOの記事のようですね。
seizeは何かを掴んだり、捕まえたりする事を意味する言葉です。この名詞の形はseizureで記事の中にも出てきていますね。seizeと言う単語を映画「ロビン・ウィリアムズ」で学んだ人も多いかもしれません。キーティング先生(ロビン・ウィリアムズ)が”今を生きる”という意味で使ったこの言葉に感動した人もいると思います。ロビン・ウィリアムズは本当に名俳優でした。亡くなられた悲しみは今でも多くのファンの心の中から消えませんね。今を生きる、というそのままの訳ではないですが、全力でこの瞬間を頑張るようなニュアンスの英語の言葉は色々とあり、同じ映画つながりだと、TITANICのMake it countという表現をジャックはローズへのメモに書いていました。
他にはmake the most of ~という言い方がありますが、これは自分が置かれた状況や得た機会、場面を最大限に生かす、最大限充実させるというような言い方で、ずっと休みが取れなかった人が3連休を取れれば、次いつ休みが取れるか分からないから、この3連休は最高の3連休にしてやる!みたいな感じですね。
fake~という言葉は色々な場面で考えられますね。日本では英語学習素材としてもよく名前の挙がるアメリカドラマSUITSですが、この中のMikeは弁護士資格なしで弁護士を装ってHarveyと沢山のケースに勝ってきましたが、この中でMikeが偽の弁護士であるという会話が何度も出てきます。その時にfake lawyerという言い方も多くされていました。また、このニュアンスでは、con manという言い方もありますし、fraudというのもあります。詐欺はいつの時代も色々な所で起こっており、その表現も多彩です。
面白い表現ですよね。shipmentとshipが並んでいます。shipは発送するという意味の動詞になるので、先行詞shipmentを後ろから発送された~という風に修飾しています。ちなみにshipは船という風に覚えている方は、動詞shipは船便の場合で使う、と思ってしまう方もいるかもしれませんが、必ずしも船便である必要はなく、航空便でもshipでOKです。
位置を示す言葉ですね。そのままですが、右上がこのupper rightで左上ならupper left、左下ならlower leftという具合です。
誤字、タイプミスをtypoと言います。ここにあるsはその複数形でtyposとなっているんですね。なので、1字だけのミスならa typoとなります。友人とLINE等SNSでメッセージのやり取りをしていて1字文字を間違えるなんて事はよくありますよね。There is a typo!という事です。
怖い事が起きますね。。
本日は以上です!