こんばんは!
本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:
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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
そのままと言えばそのままですが、ここでのheartは心臓を意味する言葉として理解できると思います。海外ドラマや映画で出てくる関連の言葉としては、heart attackなどはよく聞かれるものだと思います。このheartはリアルな心臓だけを意味するのではなく、日本でも使われるハートブレイカー(heart breaker)のように「心」的な意味でも使われます。
May 17という日付に対して、冠詞のaがついているのでおかしい、と感じた方はいらっしゃるかもしれません。長文を読むことになれていない方にとっては、1つ1つが不思議な表現のかたまりだと思います。ここでのaはその後ろのmeetingに対してaと考えれば納得できますね。ちなみにこの冠詞aは会話の中では、エイというような言い方をする事もあります。こうする事で相手にaがある事がしっかりと伝わります。
何かの年齢対象等を言う時にはお決まりの表現だと思います。年齢+olderで、何歳以上、という事になるんですね。逆に~歳以下、という言い方ならそのままですがpeople 60 and youngerのような感じですね。年齢周りの表現としては、in her 40sなら40代の時、in his late 60sなら60代後半の時、というような言い方も一緒に覚えておきたいです。
とても素晴らしい事をこのようにterrificという言葉で表現する事ができます。そしてとても似た言葉でterribleというものがありますが、これは逆に最悪な様を表現する言葉になります。さらにterribleに似た言葉としては同じような意味でhorribleというのもありますね。
英会話でしばしばA is known to be~みたいな形を聞く事があると思います。このknownはそのままですが知られているという意味になり、同じような表現として、is considered、is thoughtなんてのもあり得ますね。
日本でもカタカナ言葉として普通に使われているこのexpertという言葉ですが、日本ではフラットに読みつつアクセントをつけるとすればパの所だと思いますが、英語ではékspərt という風に最初のeの所にアクセントがきます。日本はカタカナ言葉が多いので初めて見た英語でも意味が推測しやすいのはメリットですが、カタカナ言葉の発音につられて、正しい発音ができない事があるというのは大きな問題です。
息を意味する言葉はbreathですが、息をするという動詞になるとbreatheとなります。とても似ていますが最後にeがあるかどうかの違いがあり、発音はbréθとbríːðで全然違いますね。
どうなるのですかね。
本日は以上です!