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コロナワクチンの心炎への影響の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:

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heart problems

a May 17

and older

terrific

little is known

experts

breathing

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

heart problems

そのままと言えばそのままですが、ここでのheartは心臓を意味する言葉として理解できると思います。海外ドラマや映画で出てくる関連の言葉としては、heart attackなどはよく聞かれるものだと思います。このheartはリアルな心臓だけを意味するのではなく、日本でも使われるハートブレイカー(heart breaker)のように「心」的な意味でも使われます。

 

a May 17

May 17という日付に対して、冠詞のaがついているのでおかしい、と感じた方はいらっしゃるかもしれません。長文を読むことになれていない方にとっては、1つ1つが不思議な表現のかたまりだと思います。ここでのaはその後ろのmeetingに対してaと考えれば納得できますね。ちなみにこの冠詞aは会話の中では、エイというような言い方をする事もあります。こうする事で相手にaがある事がしっかりと伝わります。

 

and older

何かの年齢対象等を言う時にはお決まりの表現だと思います。年齢+olderで、何歳以上、という事になるんですね。逆に~歳以下、という言い方ならそのままですがpeople 60 and youngerのような感じですね。年齢周りの表現としては、in her 40sなら40代の時、in his late 60sなら60代後半の時、というような言い方も一緒に覚えておきたいです。

 

terrific

とても素晴らしい事をこのようにterrificという言葉で表現する事ができます。そしてとても似た言葉でterribleというものがありますが、これは逆に最悪な様を表現する言葉になります。さらにterribleに似た言葉としては同じような意味でhorribleというのもありますね。

 

little is known

英会話でしばしばA is known to be~みたいな形を聞く事があると思います。このknownはそのままですが知られているという意味になり、同じような表現として、is considered、is thoughtなんてのもあり得ますね。

 

experts

日本でもカタカナ言葉として普通に使われているこのexpertという言葉ですが、日本ではフラットに読みつつアクセントをつけるとすればパの所だと思いますが、英語ではékspərt という風に最初のeの所にアクセントがきます。日本はカタカナ言葉が多いので初めて見た英語でも意味が推測しやすいのはメリットですが、カタカナ言葉の発音につられて、正しい発音ができない事があるというのは大きな問題です。

 

breathing

息を意味する言葉はbreathですが、息をするという動詞になるとbreatheとなります。とても似ていますが最後にeがあるかどうかの違いがあり、発音はbréθとbríːðで全然違いますね。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

地方自治体への給付の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:

■———————————————–■

direct aid

into law

Most will

increase by

a single payment

make cuts

go back to work

■———————————————–■

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

direct aid

日本でもdirectは一般的に使われる言葉ですね。これはdirectする人をdirectorと言いますが、この場合の読みはダイレクターともディレクターとも言います。日本でカタカナ言葉として使われるのはディレクターなので、ダイレクターは少し変な感じがしますね。

 

into law

into~という形は実際の英会話の中で使った事はないけど、結構使っている所を見る、と感じる方は多いと思います。今回のものと似たようなものでは、come(go) into effectで、法律などが発行、施行されるという意味になります。そしてlawは日本では「ロー」という音でカタカナ言葉として使われますが、このカタカナ読みだと低い事を意味するlowと同じ発音になってしまいます。カタカナ読みの「ロー」に近いのはlowの方で、法律のlawはlɑ́ːという風にaっぽい音になる点が違いです。ただ英語圏でも発音は異なるので、その地域で使われる発音に合わせたいですね。

 

Most will

ここではmostという言葉が主語になっています。違和感を感じる人はいると思います。なぜならmostはmost people、most carsのように名詞の前につく形やthe most beautifulのように最上級の使い方としての形が一般的だからだと思います。このmanyが主語で名詞となっているように、他にもsome, littleなども名詞として主語にそれ単体で置かれる事もあります。

 

increase by

数字の伸び率を表す表現としてはこのby~%が最も一般的だと思います。ちなみに伸びだけでなく減少の場合も同じくby~%を使う事ができ、decrese by 10%という感じになります。increaseについてはそのままの形で名詞にも動詞にもなりますが、発音は動詞がinkríːsなのに対し、名詞はínkriːsとなります。アクセントの位置が品詞が変わる事で変化するものは他の英単語でも見られます。

 

a single payment

今回は2回に分けて支払われるものと1回にまとめて支払うsingleの表現が出てきています。ちなみに買い物などで分割で払う際は、installmentという単語があるのも知っておきたいです。

 

make cuts

cutsは何らかの削減を意味する言葉として使われ、その削減をmakeする=経費や人件費などを削減するという形になります。ハッキリと人員の削減と言いたいのであれば、personnel cut という風な形もあります。

 

go back to work

仕事に戻るというそのままの表現ですが、workが冠詞もつかない形になっているというのは覚えておきたいですね。これはI have work tomorrowのような形でも見られ、感覚的に多くの方が身に付けている表現だと思います。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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