こんばんは!
本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:
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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
everyはeveryone、everybodyでお馴染みですが、これは単数として扱うのが基本です。ですので、ここではevery adultsとはならずに、every adultと単数が置かれていますね。every dayも同じ発想です。全てを指す言葉は色々ありますが、他にもallを使って、I hope all is well with youのような感じの表現がありますが、ここでもbe動詞isがきて、allが単数であることが分かります。allですが、単数になっているという所がポイントです。
scheduleは名詞という感覚で覚えている方はとても多いと思いますが、実際の英語では動詞としても使われます。Please schedule me for an interview todayなら、今日面接を入れて下さいみたいな感じですね。
SNSで投稿する事を英語ではpostというのは、もうかなり広く日本でも一般的に知られるようになったと思います。ただ発音がポストになっている人、いるんじゃないでしょうか?笑。このpostの発音はpóustなので、ポウストゥという風にpoの所の発音を日本のカタカナ言葉のpostと変えて発音しなければいけません。これは郵便局のpost officeも全く同じです。馬のポニー(pony)も全く同じで発音はpóuniとなるので、poの所に注意が必要です。
十分を意味するenoughですが、英会話の中ではしばしばとても便利な言葉として使われます。もうたくさんだ!、もういい加減にしてくれ!みたいな言い方としてEnough is enough!なんて言い方があります。またcan’t XX enoughとする事で、いくら~しても十分でないという様を表現する事ができ、I can’t thank you enoughなら、感謝してもしきれない、みたいな意味になります。
そのままですが、注射をうつ、という意味の表現ですね。get a shotという1つのまとまりとして覚えておくと便利です。この記事の中ではjabという言葉でも表現されていますね。注射という広い意味での言葉としてはshotが一般的ですが、予防接種などその中の言葉という意味でjabも覚えておきたいですね。ちなみにshotはshotでもtake a shotという言い方では、何かに挑戦してみる、やってみる、というニュアンスで使われるようになります。shotの使える幅の広さを感じますね。
英会話でこのfairという言葉はとてもよく出てくると思います。特にアメリカは自由と平等を理念に掲げている国ですから、fairである事は大事です。接頭語unをつけてunfairという言葉も広く使われています。
日本もワクチンが進んでいますね。
本日は以上です!