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ワクチン接種遅延の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:

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vaccinations

behind schedule

keeping track of

working professionals

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

vaccinations

このコロナの時代にはこの言葉はずっと出てきますね。ワクチンそのものはvaccineとなりますが、ワクチン接種はvaccinationとなります。またワクチン接種するという動詞はvaccinateとなり、文章にすると、They were vaccinated with two dosesという具合ですね。ファイザーのワクチンは2回接種する事になるので、two dosesというのが付加される感じです。ちなみに、vaccinationとは別にimmunizationという言葉も一緒に覚えておきたいです。こちらは予防接種や免疫付与を意味する言葉で、ワクチンとセットで語られる事は多いです。WHOのワクチンに関するページでは、最初に”Immunization is a global health and development success story, saving millions of lives every year.”というような文章が出ています。ワクチン=免疫付与、という事がすぐにわかりますね。

 

behind schedule

予定より遅れている様を表現するものですね。ビジネスでは致命的な事になりえるので避けたいものですが、実際には多く起こってしまうのが現実社会だと思いますので、表現としてしっかりとおさえておきたいです。自分自身がどこかに遅刻するような様はruninng lateなんて言い方もあります。ちなみに、予定通りに進んでいる場合はon scheduleやon track、coming alongなんて言い方もできます。また今の所は順調、みたいな言い方として、so far so goodなんてのがあります。順調という意味で言えば、pick upという表現を使って、Business is picking upみたいな言い方もできます。

 

keeping track of

時間や予定等の経過を追う、記録するという意味に表現ですね。ここではnewsが対象になっていますが、時間を入れてkeep track of timeというのもお決まりです。こちらの場合は、何かのイベントや会議、催し等で、タイムテーブルなどがあり時に、そのタイムテーブル通りに予定を進めていくときにしっかりとそれぞれの時間を意識して進めるような時にはkeep track of timeするという事になります。ちなみに、newsは日本ではニュースとカタカナで書かれますが、英語のnewsの発音はnjuːzとなり、最後はzで音が濁っています。ただこれは人によって多少音の加減は異なりますし、スとズの間位に聞こえる事は多いと思います。

 

working professionals 

日本ではprofessionalという言葉を使うのは全てに仕事をしている人というよりも、ある一定の職人レベルの能力を持っている人にかぎられるイメージがあるかもしれませんが、英語では基本的にそのように限られるものではありません。社会の中の色々な人のくくりの表現はしばしば難しいものです。若い世代、という言葉でもyoung peopleと言うと、人によっては10代のような若さで捉える人もいますし、それより上で想像する人もいると思います。社会人で若い世代なら、 young adultsなんて言い方もできると思います。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です。

 

 

 

中小企業支援格差の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:

■———————————————–■

small businesses

the end of the line

the terms of

desperate for

stay on their feet

turned down

■———————————————–■

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

small businesses

日本でも同じでコロナで大きな影響を受けているのは中小企業です。small businessesで中小企業全般を指すニュアンスでも使われますが、大きさを分けるならsmall to midsize businessesという風にmidsizeという事も場を付ける事もできます。最近は新しくできた会社にはstartupという表現も多くみられますよね。

 

the end of the line

列の最後、というそのままの表現ですが、これは実際の行列というわけでなく、順番という意味で使う事もできます。列に割り込むのはcut in line、列で待つのはwait in lineで学生時代に習った記憶のある方も多いと思います。列を意味するlineの他にもlineは色々な意味で使われ、He’s on the lineとすれば、危険な状態、大変な状態にいる事を指したりできます。これはon the edgeも似た表現として使われます。cross a lineは一線を越える、でこれは日本でもそのまま使われていますね。

 

the terms of

termsというのは条件や規約などを意味する言葉としてとても一般的です。terms of useは利用規約という意味で訳され、ウェブサイトなどにもよく使われています。term単体では期間をさしたりもします。midterm electionは中間選挙です。またtermは用語を意味する言葉にもなり、technical termとすれば専門用語という意味になります。少し難しい意味合いで使われる言葉のように思われるこの言葉ですが、必ずしもそうではなく、on good termsという表現では、仲の良い様を表現し、カップルが円満に別れたならThey left on good termsなんていう風にもできます。

 

desperate for

desperateというのは、何かを渇望している様を表現します。お金に本当に困っていてお金を必要としている、仕事を本当にほしくて渇望している、恋人がずっといなくて恋人が欲しくてどうしようもない!というような状態はまさしくdesperateな状態です。この状態であるという事を他人に伝えるのは、内容によって恥を忍んで伝える状態であります。

 

stay on their feet

このon one’s feetというのは、自分の足で立つ状態と考えれば、stay on their feetの意味もわかりますよね。ここではstayになっていますが、put him on his feetなら復活、再起させるという感じですし、stayではなく、standを使ったり、get back on your feetなんのもありえますし、形は様々です。

 

turned down

要求などを取り下げる、却下する様をturn downと表現する事ができますね。turn awayという形もあり、相手を相手に入れてturned her awayという形にもなります。

 

大変な状況です。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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