こんばんは!
本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:
■———————————————–■
■———————————————–■
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
このTechという言葉は今では日本でもとても一般的に使われる言葉になってきましたね。多くの方がGoogle、Facebook等のIT系企業を想像すると思います。このTechは勿論TechnologyのTechを取っているものですね。Tech giaintとすればTech界のドン、大手のような意味で、ここで言うBig Techと同じような意味で使われます。
文字から意味は容易に想像できそうですね。日本でもカタカナ言葉でダブルスタンダートとも言うと思います。doubleを使った言葉としては、double-facedなんて言葉もあります。これも読んで字のごとくですが、裏表の顔がある事や偽善的な意味で使われたりします。ちなみにこのdoubleは2倍という意味でも使われますが、名詞の意味で理解している方は多いと思います。ただこれはこのまま動詞になり、It doubled.と言えば、それが2倍になった、という事になります。
明らかな様を表現するものです。似たようなものでは、clearという言い方もできますね。obvioulsもclearも副詞でobviously, clearlyという形でも多く使われます。
besideは横、そばに、という意味やかたわらに、という意味があり、このthe pointのbesideという事は、そこはポイントではない、という事になりますね。実際の英会話では、That’s not the pointみたいな言い方をしたりもします。ちなみに、的を得た、的確な、という意味としては、to-the-pointという表現があります。これは前置詞toや冠詞theがついていますが、実はこれはハイフンをつけた複合語で、これ全体で1つの言葉となります。His question was to the point.とすれば、彼の質問は的を得ていた、という具合ですね。
価値を意味するこのvalue。とても良い言葉だと思いませんか?これは名詞として価値を意味する使い方だけでなく、このままの形で動詞としても機能します。一般的に人や組織がどういった考え、物事を重要な価値観と取られているかという意味合いで使われる事が多く、今回の記事はindependent thoughtが対象になっていますね。He values my opinionとすれば、彼は私の意見を高く評価してくれている、尊重してくれている、という事になります。
右派はright、左派はleftですよね。右寄りのメディアであればright-wing mediaとなります。
短く言うと、端的に言えば、という意味の表現で、Simply putなんて表現もあります。似たようなものとしては、To be shortというのも簡単に言えばという意味になります。
色々な動きがありますね。
本日は以上です!