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ロシアでの若者のデモの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:

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get tough on

came into the streets

anti-corruption

technically

fed up

enriches

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

get tough on

toughという言葉はカタカナ言葉で日本でも一般的に使われていますね。get toughでタフにいくという事はまず分かります。そしてその対象をonのうしろに置いているという事で、その人に対して厳しくいくという事が何となく想像できますかね。この他人への態度についての表現はこのように~on someoneといいう形でonで相手を付ける形は一般的です。お手柔らかにするという感じだとgo easy on himという具合ですね。

 

came into the streets

デモをするのはこのcome into the streetsのような形から、take to the streetsなんて言い方も多く見られます。come into~というのはその言葉の通り~に来る、出ていくという事ですので、意味としてはすぐに分かりますね。ちなみにcomeは直訳で「来る」といいう意味で日本では覚えている方は多いと思いますが、英会話の中ではしばしば「行く」のニュアンスで使われる事もあります。例えば、そっちに今から行くよ、なんていうニュアンスではI’m coming soonのようになります。ちなみにcome intoでどこかに出ていったりするのは、このようなデモや我々だけでなく、胎児がこの世に生まれてくるというニュアンスでもMy little baby came into the world!みたいな感じで言えます。

 

anti-corruption

antiは日本でアンチという言葉で一般的に使われていますよね。とても分かりやすい言葉だと思います。アメリカ英語の発音ではǽntaiとなり、tiの所はtaiという風に音を出します。corruptionは政治的腐敗、汚職ですね。これは名詞ですが、国や警察、政治家等が腐敗している、汚職まみれだ、みたいな言い方だとシンプルにThey are corruptという形容詞corruptで表現できます。

 

technically

しばしば英会話の中で出てくる表現で、ニュアンスとしては、ルールとしては、細かくいうと、建前上は、みたいな感じで使われます。法律、ルール上はやっちゃいけないんだけど、実際はみんなやってる、誰も気にしていない、みたいな事は世の中沢山ありますよね。ただ、一応ルール上はダメなんだけどね笑。みたいな会話をするときにTechnically, it’s illegalみたいな感覚で使います。

 

fed up

もううんざり、もうたくさんだ、というニュアンスのこの表現。とても強いうんざり感を表現します。I’m fed up with workならもうこの仕事にうんざりしてる、という事ですね。sick and tired of itも同じように超ウンザリ感を出せます。

 

enriches

enはその後ろの言葉を~にするという風にする機能を持ちます。entitleなら題名をつける、みたいな具合です。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

選挙システムの正規化の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:

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win the fight

It’s a breeze for

non-White

gerrymandered

served their time

sacred right

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

win the fight

win somethingは、何かに勝つ、という意味では容易に想像できますね。winを使って勝つというニュアンスを表現する際、ある特定の相手だけを指す場合に限らず、例えばwin the tournamentのように、大会そのものを対象にwinとする事もできます。これが意味するのは、その大会で優勝したいという事になり、その大会で1勝だけできたようなケースで使うものではありません。

 

It’s a breeze for

breezeはそよ風です。丘の上や、ビーチでfeel the breeze!なんていいですね。文字を見るだけで気持ちがリラックスできます笑。このリラックスできる単語なわけですから、ここではポジティブな意味で使われているというのは何となく想像できそうですね笑。It’s a breezeは簡単、楽勝という意味で使える表現です。

 

non-White

nonは否定を意味するというのは感覚的に日本人であればすぐに分かると思います。白人以外の以外の有色人種というのが基本的な解釈ではありますが、人種に関わる表現は全てがはっきりと境界線があるというものではなく、大枠では共通認識があるものの、細かい所での解釈は人によって多少異なるという事はよくあります。人種の話については、日本人が知らない細かい部分が色々と海外にはあるものです。例えば、白人の世界も一括りにできるものではなく、例えばアメリアにいても、イギリス系の白人こそが一番という風に誰もが認識しているような地域や学校もありますし、そういう所では、同じ白人でも、イギリス系ではない白人だと、特に子供の場合は、なんとなく劣等感を感じてしまったりするものです。

 

gerrymandered

なんだこの長ったらしい単語は、と思う方、いらっしゃると思います笑。これは選挙において、都合のいいように選挙区の区割りをする事等を指すもので、アメリカでは古くから問題としてしばしば持ちあがります。今回の記事内を見れば分かるように、1人一票を持つ民主主義が成立しているとおもいきや、色々な方法でそれを上手く機能させないやり方がこれまで多く取られてきたわけです。

 

served their time

このserve one’s timeというのは、独特な表現ですね。serve my time?自分の時間に仕える?と意味を悩んでしまう人もいると思いますが、これは服役する事を言います。懲役の事をjail timeなんて言いますが、このserve timeの表現はお決まりの表現として覚えておきたいですね。

 

sacred right

sacredは神聖な、という意味です。edがついているので、何かの過去形かな?と思わないように気を付けたいです。神聖というと、なんだか宗教的な要素も感じそうですが、必ずしもそうではなく、大切に考えられている、というようなニュアンスで多く使われます。

 

これからどうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

飲食店の様子の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:

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locally sourced

in business

few believed

my people

alcohol

choppy waters

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

飲食業界の記事のようですね。

 

 

 

 

locally sourced

そのままですが地元で生産されたものという事が文脈から分かると思います。日本だけでなく海外でも地産地消という動きは色々とあり、特にアメリカのような広い国ではその動きは大きいですね。地元でとれた食材という意味でlocally grown foodやlocally produced foodという言葉は頻繁に見られます。フレッシュなのもいいですね。

 

in business

このままの形で事業を行っている状態、営業中という意味にできます。事業を行えている状態がinならその逆にout of businessとすると、倒産や失業を意味する表現になります。businessという言葉は私たちの社会とは切っても切れない関係にあり、とても重要な単語ですね。コロナの状態では色々なbusinessの大変な状況がありますが、今回の記事の中の方にように、そんな中でもしっかりと数字を出せるようになってきている方にとっては、Business is picking up(上向いてきた、売上が伸びてきた)、という事になりますし、Business is slow(あまりよくない)という方もいらっしゃいますね。

 

few believed

ここではfewが主語になっている事が分かります。日本人英会話学習者の方にとっては、fewはfew peopleのように、何らかの名詞の前についても、それ単体で独立して機能するものとは思わなかったと感じる方もいらっしゃると思います。同じように、Some feel~のように、Someだけでも主語を形成したり、Many think~のようにManyだけを主語にしたりと、色々なパターンがありえます。

 

my people

peopleにmyをつけていると、自分の人々?という風にストレートに直訳して、??と感じる方もいらっしゃると思います。ビジネスの現場では自分の部下、チームメンバーをこのようにmy peopleと呼んだりします。myとするとなんだか所有感が強い感じがしますが、日本語の感覚をそのままストレートに英語で感じるものではありません。似たようなものでは、That’s my girl! That’s my man!なんて言い方で恋人等近い相手に対して言う事がありますが、これは「さすが!」と何かを褒めたりするときに使われたりします。

 

alcohol

アルコールですね。日本でもアルコールという言葉が一般的になっていますが、発音はǽlkəhɔ̀lという風に、カタカナ言葉とは少し異なります。日常英会話の中で誰かに対して「お酒飲む?(お酒飲む人?)と聞く時には、お酒という単語が日本であるのでついついアルコールという言葉を入れたくなりそうですが、Do you drink?だけで十分通じます。後ろにお酒と入れなくても、誰だって水は飲みますし、一般的にdrinkの先に何もなければアルコールの事と認識されます。

 

choppy waters

chopは空手チョップのチョップですね笑。この形容詞の形がchoppyで、choppyな状態の水=波立った状態=よくない様、という風に意味を広げて考えると良いですね。

 

飲食は本当に大変な時ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

新しい大統領令の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:

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hit the ground running

in office

immediate impact on

are thrilled to

big picture

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

hit the ground running

何かにすぐに取り組む様を表現するものですね。hitは何かを打ったり、ヒット商品等を意味する言葉として一般的に日本では使われますが、英語ではこのようにhitの使い方は様々です。hit the showerはシャワーを浴びる、という風にできますし、groundに似ていますがhit the roadで出発するという意味にもできますし、hit the barにすれば、お酒を飲みに行く、という意味になります。これらのhitを日本語訳すると動詞の意味としてはとても幅広いですよね。ちなみにgroundは地面や地上を意味する言葉ですが、海外旅行に行った事がある方は、ヨーロッパやその他の国のホテルで、1階がGと表記されている事に気付かれた方はいると思いますが、これはgroundのGで、地上階というようなニュアンスで1階を指しているんですね。

 

in office

in an officeではなく、in officeなの?と思われた方、とてもよいポイントに気付かれています。これは公職などの役職についている事を意味するもので、実際にオフィスの中にいるという事を言っているわけではありません。実際にオフィスにいる事を指す時は、She’s still in an officeという風に冠詞を付けて表現します。ちなみにビジネス英語では定番の表現ですが、今席にいないというニュアンスではout of his(her) deskのような言い方がありますね。

 

immediate impact on

immediateはすぐに、という意味の言葉でしたね。単語自体は学生時代に覚えたけど、発音、アクセントの位置は怪しいという方、意外と多いと思います。またmが2つというのも間違いやすいポイントです。これは時間軸でのすぐにという意味だけでなく、immediate supervisorで直属の上司となるように、何らかの関係性の近さを表現する事もできます。impactはその与える対象をonより後ろに置くというのは定番の形なので、文章を作る時には、impact on~という熟語として覚えておくと便利だと思います。何らかの影響を与える対象としてonを置くこの感じは他にもいろいろあって、ban on~なら、禁止する対象が置かれますし、pressure on~ならプレッシャーを受ける対象が置かれます。

 

are thrilled to

thrillはカタカナ言葉でスリルとして日本では知られいますが、名詞の感覚しかないと思います。実際には動詞になったり、thrilledで形容詞になったり、使われ方は様々です。ちなみにthrill seekerはスリルを楽しむ人を表現する言葉です。

 

big picture

pictureは写真ですが、ある状況や、未来図的な意味や構想的な意味でも使われます。日本では同じようなニュアンスでは「イメージ」という言葉が使われる事も多いかもしれませんね。相手ががある状況を説明している時に、大体の言っている状況がつかめたなら、I get the pictureと言えば、言わんとする状況は理解できた、という返答になります。

 

これからどう変化していくのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

2024に続く予想の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:

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huge sigh

last sentence

2024

in and around

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

huge sigh

サインは日本でもそのまま使いますね。何らかの傾向を意味する言葉としてのサインは英語でも同じ使われ方をしますし、宅急便等でサインしてくださいのサインも勿論これです。sighというこの単語の形のままで名詞にも動詞にもなります。ちなみに芸能人のサイン等の意味ではautographという言葉があるのでこれも覚えておきたいです。hugeについては大きなものを指しますが、英会話初心者の方は、大きさを表現するにはどんな時もとりあえずbigで済ましておこう、となりがちですが、英会話は使える単語の幅を広げる事で、相手に英語力の高さをより印象付けられるようになります。色々なhugeの使われ方のパターンを注意深く聞いて表現力を高めましょう。

 

last sentence

sentenceは文を意味する言葉で、英会話学習者にとっては、文を読む、文を作る、など、英会話レッスンの中でもしばしば聞くなじみ深い言葉だと思います。sentenceは判決文を意味し、またそのままの形で判決を言い渡すという意味の動詞にもなります。He was sentenced to life in prisonなら、終身刑を言い渡される、という事になりますね。ちなみに裁判所での判断という意味では、convictedなら、有罪判決を受ける、といいう意味になりますので、これも類似単語として覚えておきたいです。裁判官はjudgeですが、judgeもまたそのままの形で動詞として機能し、これも判決を下すという意味になりますね。

 

2024

西暦を読む時、two thousand twenty fourという風にまず2000を先に言ってしまうという人は多いと思いますが、twenty twenty fourという風に前と後ろに分けて言う言い方もまたとても一般的です。これは2020年東京オリンピックの時にtwenty twentyという言い方で覚えた方もいるかもしれません。数字に関する読み方というのは、意外と英語だと分からないものは結構あると思います。0.1なら、zero point oneという風に「.」をpointと読みます。またzeroを読まないでpoint oneと読まれたりもします。

 

in and around

英語の世界では前置詞で似たもの、反対の意味のものをこのように並べて表現する事はよくあります。Aのイベントの前後という事であれば、before and after Aという風にできますし、Aがある場合とない場合で、という感じならwith and without Aという具合dすね。ここではinとaroundで中と周辺というニュアンスを表現していますが、in and outという表現も反対の意味で考えられそうですよね。アメリカの有名なバーガーチェーンで、In-N-Out Burgerというものがありますが、ここでinとoutを一緒に使っていますね。他にはon and offみたいなのも使われます。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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