こんばんは!
本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:
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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
今はファイザー、モデルナ、そして来月末にはアストラゼネカもこのemergency use authorizationの申請をすると言われていますね。頭文字を取ってEUAとも書かれます。このuseは動詞ではなく、名詞としてのuseなので発音はjúːsとなり、seの所の音は濁りません。
典型的な、一般的な、という意味になるこのtypical。典型的という和訳で考えれば、日常英会話の中でもビジネス英会話の中でも使いたいと思えるシーンは結構ありますよね。またその対象の相手をofを付ける形で、It’s so typical of himという風にする事で、彼らしい、みたいな感じにもできます。面接に遅刻した友人の話を聞いて、彼らしいね、という感じでtypicalを使うのもいいですし、もう彼がそういう人間だって知ってるから、そんな事を聞いても驚かない、みたいなニュアンスでは、It didn’t surprise meのように他動詞のsurpriseを使っても良いですね。
アメリカの同時多発テロは今でも多くの方の記憶に残っていますね。実際の呼び方としては、Nine-elevenと言われ、The September 11 attacksという名称もあります。現地には National September 11 Memorial & Museumというものもあり、多くの方が訪れています。ちなみにアメリカでは緊急電話は911番を押すのですが(日本の110番のようなもの)、その呼び方はnine one oneという風に9と1と1をそれぞれ1つずつ読む言い方です。
このrun out of~は、何かがなくなる状態を意味する言葉で、ここにoilを入れれば、ガス欠ですね。このrunningを使って、we are running lateみたいな言い方では、遅刻です、というような意味にもなります。日本でも一般的なランニングコスト、もこのrunningですね。こちらのrunは運営、運用を意味する言葉で、I run a companyは会社を経営している、という事でしたね。
病気にかかる事を意味し、この記事の中ではinfectionという単語も出てきていますね。こちらは感染という意味で、基本的にはこの文脈においては同じ事になります。 また似たような言葉では感染性のという意味でcontagiousという言葉あり、感染力が強いという事を言いたいなら、シンプルにvery contagiousという風に言えます。
cheatは浮気やカンニングの意味で覚えている方は多いと思いますが、詐欺や人を欺くニュアンスでも使われます。ちなみにダイエットやカロリー制限を頑張っている人が、1日それを気にせず好きなように飲み食いする日をcheat dayといい、そのご飯をcheat mealと言ったりしますね。これもcheatです。ちなみにカンニングペーパーはcheat sheetなんて言われたりもします。
どうなるのですかね。
本日は以上です!