こんばんは!
本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:
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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
imagineという言葉を見るとまずジョンレノンを思い浮かべる人も少なくないと思います。想像するという意味の言葉で、ここでの使い方の似たようなパターンとしては、what she thought、what she expectedみたいな形もあります。会話の中では短くシンプルにIt’s better than I thoughtのような形で多く使われます。
少し変化が必要だと感じるのは人生の色々なステージである事だと思います。室内で作業を続けていれば、ちょっと息抜きに外の空気を吸ってくるみたいな事はあると思いますが、それはそのままget some fresh airみたいに言えます。恋人、夫婦関係において、少し距離置くという意味での変化もあると思いますが、この時にはtake a breakという風に言えます。シンプルにこれだけで少し距離を置きたいという意味にできますし、Let’s split up for a little whileという風にハッキリ離れようという言葉を使って言う事もできます。一般的にはこのような表現を相手に言われた時点で、関係は終わりを迎えていると考えられます。
コロナでは沢山の仕事が奪われましたね。AIでも沢山の仕事が奪われるという話が沢山出ていましたが、それ以前にコロナで一気に仕事がなくなったというのは、とても残念です。仕事に関する言葉でこのようにjobを頭につける表現は色々とあります。job huntingなら求職活動を意味するものですし、job adsなら求人広告、job interviewなら就職面接ですね。ちなみに解雇通知はpink slipと言われたりします。逆に自分から辞めるときに辞職願はresignation letterとなります。
家賃を意味するこの言葉はとても一般的な言葉だと思います。この記事の後ろではback rentという言葉がありますが、これは滞納している家賃を意味します。動詞でrentを使う事もでき、I’m looking for a place to rent in the cityとすれば、賃貸で住む場所を探しているという事になりますし、実際に賃貸で住んでいる様を表現するならI’m renting a place in Tokyoのような感じですね。
slipはスリップするというカタカナ言葉で日本では一般的に使われていますね。車などのスリップだけでなく、このように何かを渡したりする様も表現できます。passやgiveではなくslipになっているのは、ススッというslipの感じから想像してこっそり渡される様をイメージできるのではないでしょうか。ちなみに滑りやすい様はslipperyなんて言いますね。
大変な状況は世界中で起こっていると思います。
本日は以上です!