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移民政策の行方の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:

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in office

motive

hear oral argument

has had limited

deportation

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

in office

officeはofficeでもこのようにシンプルにin officeという表現になる場合は、大統領など公職についている状態を表現します。似たようなものでは、in powerというものもあり、これはpowerが力、権力という風に考えれば、政権の座にいるというようなニュアンスで理解する事ができます。また少し意味は違いますが、勤務時間中という意味ではon dutyという表現があり、反対に勤務時間外になるとoff dutyという事になります。

 

motive

似たような言葉でmotivationもありますよね。motiveが多くの場合ネガティブな何か悪い目的への動機というニュアンスで使われるのに対し、motivationはポジティブな場面が使われる事が一般的です。何かの行動、アクションを誘発させる心理状態という意味ではincentiveというのも似たような言葉ですね。日本ではこれは具体的なお金や昇進など具体的なものを指す意味で使われる事は多いと思います。他にはdriveというのもまた似たようなもので、何かへ突き動かす源泉みたいなようなもので、his drive for powerとすれば、権力、政権への執念というような感じになります。シンプルに何かに対してヤル気になっている、熱中してるという状態はpumped upなんて言い方があります。

 

hear oral argument

オーラルコミュニケーションという英語の授業の言葉から何となくoralの意味を理解している方は多いと思います。oralは口、口腔を意味するもので、oral cancerは口腔ガンになります。hearというのは公の場で公聴する事を表現する言葉としてとても一般的で、名詞はhearingです。弁護士物の海外ドラマではこのhearingを幾度となく聞いた事があるという方は多いはずです。

 

has had limited

この3つの単語の関係は何だ?と悩まれた方、いると思います。has hadだけなら現在完了で理解できるものの、この後のlimitedがあると、had limitedという風に過去完了の形にもなんだか見えてしまいますね。これはlimitedの後ろのsuccessも繋げてみてみれば、limitedは前のhas hadではなくlimited successという風にsuccessを修飾する言葉と考え、has had limited-successという風に見る事ができます。英語ではしばしばなんで動詞がここにあるの?と迷わせるようなものがありますが、それは動詞ではなく形容詞として使われていたり、長~~~~い主語の後についている動詞であったりします。しっかりと文章全体を見て理解できる力が必要ですね。

 

deportation

日本ではあまり身近なニュースになるものではありませんが、移民国家アメリカにおいては、この本国送還、強制送還はよく見られる言葉です。動詞はdeportです。He got deportedなんていう形は多く見られます。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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