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フードバンク需要増加の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:

■———————————————–■

2-mile

going hungry

walked in

in line

survival

hours

in need

■———————————————–■

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

2-mile

2-milesではなく2-mileですね。これはハイフンをつけて複合語とし、1つの言葉にしている場合にこのようにできます。タイトルではfour-hourという風に時間でも表現されていますが、考え方は同じです。年齢も同じで3-year-old boyという具合ですね。mileは日本では使う事がほとんどないと思いますが、アメリカではとても一般的な距離を示す単位で、実際の距離を示すだけでなく、とても遠く、という意味でmiles awayなんていう風にも行ったりできます。

 

going hungry

go hungryで腹ペコになるという事ですね。go+~、という形は英語で色々とあり、go crazy, go nutsなんて言い方ではおかしくなるという意味になりますし、go bananasなんていう面白い表現もあります。学生時代に習ったものとしてはgo badで腐るというものがありましたよね。goの使われ方はとても幅広いです。

 

walked in

そのままですが、歩いてどこかに入ってくる様を表現するもので、ここでのwalkは動詞となっています。ただこれはwalk-inという風に複合語にする事で、アポなし訪問を意味する名詞にもなる事ができます。完全予約制ならThey don’t take walk-insという感じですね。お店の予約の話だけでなく、飛び込み営業的なものについても同じようにwalk-inという風に言えます。これも同じく飛び込み営業は受け付けないのであればdon’t take walk-insですね。

 

in line

並んでいる列についてはこのようにin lineが一般的ですね。cut in lineだと列に割り込んでくるという事になります。wait in lineなら列に並んで待つという事です。lineというのは面白い言葉で、onlineとすればこれはインターネット上を意味する言葉変わりますよね。また、on the lineとすれば、危機状態にある事を表現する形としても使われ、His life is on the lineだと、生活の危機という事ですね。

 

survival

日本ではサバイバルというカタカナ言葉がとても一般的なので、これについては違和感はないですよね。第二言語を学んでいる方でいえば、なんとかつたない英語でやっていける様をI can surviveなんて言ってもいいですね。必ずしも流暢に英語が話せて生活を完全にコントロールできているというわけではないものの、なんとかいっぱいっぱいでも必要最低限の部分はやれる、という具合です。

 

hours

勤務時間を表現するもので、It pays well and the hours are goodなら給料もいいし、勤務時間もそんなに長くないし、みたいな感じですね。

 

in need

助けが必要な様を表現するものです。needを形容詞化させたneedyという言葉もあります。

 

大変な状況ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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