こんばんは!
本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:
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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
接頭語unをつけて、decidedの反対の意味にしています。接頭語の意味を覚えてくとundoがもとへ戻す、unpredictableが予想できない、というように基礎英単語からしっかりと意味を推測できるようになります。ちなみにdecideという言葉は形容詞で decisiveという言葉があり、これは決断力がある、決心が固い、という意味の言葉になります。そしてこの反対の意味の言葉としては異なる接頭語のinをつけてindecisiveというものがあります。決断力のない事を意味します。また簡単に人に流されたり、押しに弱い人をpushoverなんていう言い方をするのでこれもある意味関連用語として覚えておきたいですね。
日本でもカタカナ言葉としてリードは多く使われていますね。AさんがBさんをリードしている、という言い方ならA is leading Bという風にします。とてもシンプルで分かりやすいと思います。もちろん選挙だけでなくスポーツの試合でも同じように使え、点数を付加するならA is leading 4-1 in this matchみたいな感じですね。
時間がなくなっていくているという事は文脈からすぐに分かると思います。ここではtimeが先に来ていますが、We are running out of timeという形で時間がない本人を主語にするこのような形でもよく見られます。また少し表現は異なりますが、Your clock is tickingなんて言い方で、時計の針は進んでいる、時間は待ってくれない、なんて感じで余裕をかましている時ではないみたいなニュアンスをとして文脈で使われる事もあります。例えば独身で年齢を重ねてくると段々と結婚が難しくなってくるのは一般的な認識だと思いますが、その婚期を意識させてる意味で、独身の友人等に対してYour clock is tickingなんて言ったりできると思います。
damnという表現は英会話を始めた人なら、God damn it!の表現でお決まりだと思います。大人の英会話では基本的にはあまり使わない方がよい表現ではあっても、実際のリアルな会話の中ではよく聞かれる表現なので意味としては理解しておきたいですね。そして日本では近所を意味する言葉として認識されるこのneighborhoodですが、これは自分の家も含むそのエリアの事を指します。ちょっと近所まで、なんて言い方の日本語があるのでこの辺の境界の理解は少し曖昧になりそうです。
感覚的にワイドという言葉が広いという意味になるのは分かりますよね。この動詞の形がwidenです。似たような言葉で、broad(ブロードバンドのブロードですね)を動詞化してbroadenなんて言葉もあります。
どうなるのですかね。
本日は以上です!