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人種差別による住居被害の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:

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waited decades

apology from

were meant

displaced

loss of homes

tears

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

waited decades

そのままですが何十年も待った様を表現しています。decadeは10年で複数になる事で何十年、という事になります。このdecadesはこのようなシンプルな使い方から、decades-old TVのようにその古さを表現する形容詞として使われたり、使われ方は様々です。

 

apology from

謝罪を意味するapologyですが動詞はapologizeですね。どちらもその謝罪する対象をforに続けて表現するので、alology for~、apologize forという形で覚えておくほうが実際の会話の中では使いやすいかもしれません。相手の謝罪に対して受け入れてあげるという事を言う時にはI accept your apologyなんていのはお決まりの表現で、短くApology acceptedなんていう風にも使われます。

 

were meant

動詞meanをこのように受身の形で表現するのは意外と英会話の中では聞かれます。日本人英語学習者にとっては原形meanの形の方が馴染みが深いと思います。I didn’t mean it(そんなつもりはなかった)、What do you mean?(どういう事?どういう意味?)みたいな感じですね。この記事の後ろにはmeans everything to meという表現も出てきています。そのままですが、everythingという位に大きな意味を持つ事を表現しています。似たような表現でIt means the world to meみたいにして、それが自分にとってかけがえのない、大切なもの、存在という風に表現したりもされます。

 

displaced

placeという言葉は場所を意味するだけでなく、配置する、位置するなんていう風に動詞としても使われ、これに接頭語disがつく事で、追放されたり、追い出されたりする様を表現する事ができます。ちなみにreplacedとすると接頭語reになっているので再配置=取り換え、交換なんて意味になります。ちなみにplaceという単語はplace an orderという言い方で注文するなんて言い方としても使われます。

 

loss of homes 

lossは喪失を意味する言葉で、ここでは住宅を失う様を表現しますが、親族や大切な人を失った人にして、I’m sorry for your lossなんて言い方があります。ちなみにlostは形容詞としてI’m lost(迷子になった)なんて言い方もありますし、動詞loseの過去形という意味では、You lost meなんて言い方で、話し相手に対して自分が相手の話を理解できていない、という事を伝えたりする言い方としても使えます。

 

tears

涙を意味するtearは多くの英語表現で見られます。涙物の映画やドラマなどはtear-jerkerなんて言葉があります。

 

大きな変化ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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