こんばんは!
本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:
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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
カタカナ言葉でも使われるこの言葉。頭、上、という意味のheadと、行や言葉、セリフという意味になるlineとが組み合わさると、その言葉の意味もより理解しやすくなりますね。ちなみにbottom lineだと、結果や売上などを意味する言葉として使われます。そしてread between the linesとなると、行間を読む、空気を読む、相手の真意を読み取る、という意味になります。色々なlineがありますね。ちなみに日本人にとって社会インフラ化しているLINEですが、これはLINEが一般的ではない海外の国でLINEと言っても普通の一般名詞のlineと勘違いされるのではないかと思われるかもしれませんが、大文字にする事で、普通の一般名詞としてのlineという意味ではなく、何らかのサービスや商品の事を言っていると解釈してもらえます。
この20年位で一気に日本でも定着したハロウィンイベントですが、trick or treatはお決まりフレーズですよね。ここではingがついていますね。ちなみにコロナで取上げられているソーシャルディスタンスは英語圏ではsocial distancingという風にingをつけて表現するのが一般的です。
ハロウィンやクリスマスなどは代表的なholidayですね。ちなみに昨日まで4連休だった日本ですが、4連休はa four-day holidayと言ったりします。まずfour daysではなくfour-dayになっているのがポイントですね。またholidayもholidaysではなくholidayです。前の冠詞aを見ればそれがholidayにつながっているという事が分かると思います。これは英語独特の表現ですが、土曜日から始まった今回の4連休ですが、これをa four-day weekendなんて言い方もしたりします。日本では週末はあくまで(金)土日を指すもので、週末が4日あるという言い方はあまりしないですよね?木金が祝日なら木曜から週末が始まるみたいな感じでは言うかもしれませんが、今週は週末が4日あるというのは少し変な感じだと思います。
updateはそのままですが新しい情報など更新されていくものですね。会話の中では、I’ll keep you updatedで、状況を逐一報告するよみたいな言い方があります。似たような言葉でこの記事に中にrevisedというものがありますね。これは修正されたものを指します。revised scheduleと言えば、当初決めていた予定を修正したスケジュールという事ですね。
「離れて」という意味がこのat a distanceですが、似たような前置詞を前に置く形でin the distanceというものもありますが、こちらは「遠くに」という意味になります。微妙に意味が異なりますよね。He saw a house in the distanceなら遠くに家を見つけたという事です。
どうなるのですかね。
本日は以上です!