こんばんは!
本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:
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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
タバコの記事のようですね。
テレビで、という時の前置詞はonですね。同じようにラジオならon radioですし、ここからネットもonlineという風につながっても違和感はないと思います。ちなみにonlineという言葉は名詞だけでなくそのままで副詞にもなるので、watch the show onlineという形でネットで見た、という風に出来ます。
exposureは何かにさらされる様を表現するもので、必ずしもテレビなどの映像に限る必要はなく、日光にさらされるならsun exposureという風になりますね。ここでは最上級を使ってexposureを表現していますが、他にも例えばThis area could face nearly 10 times more exposure to the virusのように倍率を表現する事もあると思いますし、exposureの状況は様々だと思います。
程度を表現するもので、この記事の後ろにはmore likelyというような表現も出てきていますね。likely to doという形で覚えておくと実際の表現の組み立てにすっと入れられて便利だと思います。
間にstatisticallyがありますが、これを抜いてdue toとすれば、~が理由で、という意味の表現が見えてきますね。学生時代にdue toを覚えた方も多いと思います。dueという言葉は他にも英会話の中では期限を表現するものとしてよく使われ、due Fridayなら金曜日期限、という事になりますね。statisticallyは統計を意味するstatisticという言葉が見えるので、品詞の違いとして覚えておきたいです。こういうデータや理論的な言葉はニュース記事にはよく出てきます。理論を意味するtheoryの副詞はtheoreticallyですね。
numberという言葉はとってもシンプルな言葉ですが、the number ofとa number ofでは意味が異なりますね。the numberはシンプルに数ですが、a number ofになると沢山の、という意味になります。沢山のという言葉はa lot of、a bunch ofなど色々な表現が実際の英会話の中では聞かれます。
binge drinkという言葉を知っていれば、このbinge showsもテレビ番組を一気に沢山観るというようなイメージができるかと思います。bingeは短時間で一気に~するという意味の言葉ですね。binge watchなんて言い方もあります。
比較級は英会話をするなら絶対におさえておきたい所ですが、意外と作れるパターンが限られてしまっているという方は多いです。moreならmore+名詞で、more+形容詞、みたいな限られたものでmore food、more beautifulというパターンに縛られてしまうと、例えばShe knows more about finance than youのようにmoreの後にaboutが来るというパターンに違和感を感じるかもしれません。
色々なデータがありますね。
本日は以上です!