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電子タバコがコロナ感染リスクを高める記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:

■———————————————–■

young adults

A new study

is linked to

vaped and traditionally smoked

we have learned

■———————————————–■

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

電子タバコの記事のようですね。

 

 

 

young adults

喫煙はとにかく悪影響しかないという事がどんな時でも証明されますね。。大人を意味するadultsですが、年長者を意味するのはelderlyという言葉がありました。また、grown upなんていう言い方で大人を指す事もできます。またbig boyという言い方で、大の大人、なんてニュアンスで言う事もあります。子供に対して、もう立派な大人だね、というような誉め言葉的に使われたりします。

 

A new study

日々このようなnew studyが出てきていますね。ここではstudyではなく、冠詞のaについてですが、英会話の中ではこの冠詞のaを   エイというような言い方で言う事があります。アと言うとかなり短くむしろ聞き落とす可能性もありますが、エイと言われれば、はっきりとそこにaを置いて話しているなという事が分かりますし、そこにはっきりとあると相手に分からせたいという意志が強いという事は、つまりその後ろの言葉を強調したい時、とも言えるんですね。また、エイという風な言い方の場合、それ自体が1つのつなぎ言葉的な幅を持たせてくれるため、その後に言う言葉との間に間を置いてちょっと考えて言う、みたいな感じで使われたりもします。

 

is linked to

そのままですが繋がっている事を意味する言葉で、関係するというようなニュアンスの言葉は英語では他にも色々とあり、have something to do with~というのは学生時代に習われた記憶のある方も多いかもしれませんが、これって長いし、そもそも関係を言意味するrelationshipという単語も入ってないし、なんだか関係を意味する表現に全然見えないから使う勇気を持てない、、みたいな感覚を持つ方は結構いらっしゃるのではないでしょうか。英会話の中では意外とそのような、これそのような意味って事は分かるけど、ほんとに使って大丈夫?なんとなく変な気がするんだけど、的なものは多いと思います。こういう時に一番効果的なのが、実際にネイティブがその表現を使っている所に遭遇する事です。今はYouTubeやSNSなど色々な所で色々な英語を聞けるので、調べる環境も整っていますね。

 

vaped and traditionally smoked

ここでは電子タバコのvapeに対して、普通のたばこのsmokeを比較して書かれていますね。電子タバコと普通のタバコで吸うという動詞が変わるなら、葉巻は?と思うかもしれませんが、葉巻はそのままsmoke a cigarという風にsmokeを使えます。ちなみに大麻(マリファナ)も同じようにsmokeを使ってsmoke weedなんていう風に言えます。

 

we have learned 

人生経験で色々な事を学びますが、失敗などを通じてよい教訓になったというような言い方として、I learned my lessonなんて言い方があります。よかれと思ってやってたけどそれは相手にとってよく無い事だと気づいたある事があった場合、こういう時は何もしない方がいいだという事を学んだよ、的な事を言う意味で、I learned my lessonと言ったりできます。

 

若い人も注意ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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