こんばんは!
本日はUSA TODAYからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:
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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
学費の記事のようですね。
everyはeveryoneという単語がすぐに頭に思い浮かぶ方にとっては、複数形のイメージが強いかもしれませんが、これは単数処理するので、every familiesではなくevery familyとなり、every family isという風に動詞を単数形に連動した形で対応させます。everyはeveryday、everyone、everybody辺りがまずは誰でも知っている使い方だと思いますが、英会話の中では他にもevery other week(隔週)みたいな使い方や、every single dayなんて言い方で、一日一日、毎日毎日、みたいな言い方にしたり、every momentで全ての瞬間=絶えず、みたいな意味にしたりと使い方は様々です。
直訳すると同じページの上にいる事になりますが、これで同じ考え、理解なんて意味になったりします。似たようなもので、in the same boatという言葉がありますが、これは同じ境遇、立ち位置、というような具合になります。pageもboatという言葉そのものに引っ張られると本や船の事を考えてしまうかもしれませんが、外国語として英語を学んでいる人にとって大事な考え方として、その単語の意味を広く解釈するという事があります。
同時に、という事ですが、学生時代に物事が同時に起こったりする事の同時という意味でsimultaneouslyという単語を覚えた方もいらっしゃると思います。また2つの同時進行の事を話す時にはwhileを使って話す事も英会話でお決まりです。またIn the meantimeなんてのもありますね。
期待を意味する言葉として動詞expectは知っていても名詞のexpectationsは意外とよく分からないという方はいらっしゃると思います。名詞の英語の世界ではしばしば使われ、例えば英語面接では、What are your job expectations?なんて質問があるかもしれませんね。またプライベートでも、lived up to my parents’ expectationsなんて使い方もあります。親の期待に応えるなんて意味合いですが、大切に育ててもらった親に対して、子供としても親を安心させてあげたい、親を喜ばせてあげたいという気持ちは多くの方が持っていると思いますし、そういう意味でこのような表現もしばしば日常英会話の中で出てくるかもしれませんね。
勿論、という意味の事ですが、英会話の中では、相手に対して、勿論よ!的な返答としてこの単語1つのみで返すなんてのはよくあります。友達と一緒にお菓子作りをして2人ともとても楽しければ、We should do this more often!なんて一方が言えば、もう一方はDefinitely!なんて返すのはいいですね。
お金の話は大切ですね。
本日は以上です!