こんにちは!
本日はUSA TODAYからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:
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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
妊婦の記事のようですね。
このtimesは~倍を意味する言葉として英会話の中では多く使われます。多さを示す表現としてはとても便利ですね。このtimesは逆の表現にも使う事ができ、5 times less likely to be infected than othersとすれば、他の人よりも5倍の確率で感染しにくい、という事になります。いい事です。ただ日本語的には5倍の確率で~しないという言い方はあまりしないと思いますし、普通の人の1/5の確率、みたいな言い方をしますかね。
カタカナ言葉としてよく知られているsevereですが、深刻な状況、厳しい様を表現するものですね。日本語でもそうですが、大変な様、深刻な様を表現すう言葉は色々とあり、まずseriousはすぐに頭に思い浮かんでくる人も多いのではないでしょうか。英会話の中ではとても多く使われる単語の1つだと思います。ただこのseriousは真面目、真剣、みたいなニュアンスでも使われる言葉ですし、文脈をしっかりと読み取る必要があります。他にはharsh なんてのもありますね。これも厳しさを表現するもので、気候などについてharsh cold weatherなんていう風に使われたりしますが、severeも同じように天気にうちてsevere weather threatみたいに使われる事もあるので、近い言葉であることが分かると思います。
シャレにならない状況、人、組織、みたいなマズくて厳しい事を指す表現としては、シンプルにno jokeなんて言ったりもします。こいつは相当ヤバいやつだ、みたいな感じでThis guy is no jokeみたいな感じですね。
不定詞の形で過去形にするときは、このように完了形を使うのがお決まりですね。不定詞はto+動詞の原形、なわけですから、動詞の原形を過去形にしてしまうと、そもそも不定詞としての文法ルールを逸脱してしまう事になりますよね。
meanは意味するという言葉ですが、このmeanの使い方について、What does this word mean?のように、この単語の意味はなんですか?という形以外の使い方はイメージがわかないという方は意外といらっしゃると思います。英会話の中ではこのmeanはそれ以外に色々な所で沢山使われるとても便利な言葉の1つだと思います。誰かにかけてもらった言葉でとても救われたなんてのときいは、That meant a lot to meのようにして、その言葉は多くの事を意味した=とても大切な言葉になった、的な感じになります。他には意図する的なニュアンスの使い方として、例えば、I didn’t mean for this to happenなんて言い方で、そんなつもりじゃなかったんだ、というような言い方にできます。
妊婦さんは気を付けないとですね。
本日は以上です!