こんにちは!
本日はUSA TODAYからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:
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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ニューヨークの記事のようですね。
英語の名前は日本でもよく聞くものがいくつかありますよね。Christopherさんは、もちろんキリスト(Christ)から来ている名前ですね。この名前を短く読むのがChris=クリスです。クリスさんは、クリストファーさんという事です。同じようにChristがつく女性の名前ではChristabellさんという名前がありますね。
キリスト教に由来する英語の名前は沢山あります。使徒ペトロ、初代ローマ教皇ペトロさんからピーターさん(Peter)の名前がありますし、その他に大天使ミカエルからマイケル(Michael)さんの名前があります。ちなみにMichaelさんをニックネーム風に呼ぶとMikeさんとなりますので、Mikeさんは、Michaelさんという事になりますね。別の名前と思っていた人いると思います。
ニュース記事等ではお馴染みですが、州知事を意味するGovernorのタイトルを短く表現したものがこのGov.になります。ちなみにGovernorの頭のgovernは統治するという意味の動詞になります。そしてその統治する組織を意味するのがgovernmentとなるわけですね。タイトルを短縮して表現するものは多くあり、政治の世界で言えば上院議員を意味するSenatorはSen. という風に書かれます。また大統領PresidentもPres. とします。大統領の呼び方ですが、日本では総理大臣に対しては、総理、という言葉そのままで敬意を含んだ意味合いを持たせられますが、英語の場合は、Mr. Presidentという風にMr.をつけて読んだりします。ちなみに次期大統領はPresident-electと言います。次期大統領に決まった人は勿論すぐに大統領になるわけで、こちらにもまたMr.President-electという風に敬称をつけます。トランプ大統領が誕生した時、当時のオバマ大統領との会話で、どちらの表現も出てきています。
輪を意味するこの言葉ですが、実際に目に見える何かの輪っかだけを意味するものではなく、例えばmy circle of friendsみたいにして友人の輪、交友関係みたいな 言葉もあります。ちなみにアメリカの大学では日本のサークルに似たようなものでfrat(Fraternity)というものが存在します。これは通常1つの家にみんなで住む結束力の強いもので、その家で週末に大々的に外部の人もこれる大きなパーティーをしたりして、週末にこういうパーティーに行く事がアメリカの大学生活の楽しみ1つであったりもします(勿論人にもよりますが)。色々なfratがありますが、日本人であればAsian fratなんかが馴染みがあっていいかもしれないですね。
感情を意味する言葉ですが、英会話の中では頻繁に聞く言葉の1つだと思います。動詞feelも勿論多く使われ、I feel for youなんて言い方で、気持ちがわかるわ、的な感じにしたり、Do you feel me?なんて言い方で、分かる?みたいな感じになったりもします。
どうなるのでしょうか。
本日は以上です!