こんにちは!
本日はUSA TODAYからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:
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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
そのままですが、~の列、という意味ですね。cross a lineは線を超える、ですが会話の中では、超えてはいけない一線を越える、なんて言い方で使われたりもします。言っちゃいけない事、やっちゃいけない事をしてしまう、等ですね。crossは超える事を意味する言葉ですが、これがその超える、過ぎる様をするものとして色々なもので使われ、A crossed my mindとすれば、Aが頭によぎった、という事になります。Aという状況が自分の意識の中の線を越えて意識させた、という事になりますね。
lineは他にも色々な場面で使われますが、日本人にとってはやはり日常生活で使うLINEアプリですよね笑。LINEは海外でも一部の国では使われていますが、アメリカ等ではWhatsAppやMessengerが多く使われています。lineと書くと誤解を生んでしまいそうですが、これはLINEという風に大文字を使う言葉で、一般名詞のlineとは異なる意味だという事は容易に想像してくれます。
2年生を意味する言葉ですね。アメリカでは学年はgradeという言葉を使います。日本どれだけ成績が悪くても6年生まで上がっていくので、あくまで年で言っていいという意味では~年生という言い方は妥当ですが、アメリカでは小学生でも成績次第で留年すので、gradeという言い方は分かりやすいと思います。graderという言葉は日本では使わないですが、他にも高校生をhigh schoolerなんていう風にも言ったりします。これもあまり日本ではカタカナ言葉として使われる事はないですよね。
handは手を意味する以外に何かを渡す事を意味する言葉にもなります。hand inで提出する、という意味の動詞で学んだ方もいると思いますが、これもこちらの動詞の意味で考えれば違和感はないですよね。渡す、というだけで言えば、passというのも広く一般的に使われる言葉です。pass me somethingで、(そこにある)~を取って、みたいな言い方です。
略せばLFHですね。これが仕事になればWFHです。これはそのまま文章の中に使われ、I have to WFH todayみたいにはいってきます。こういう言葉は大文字にされる事で、短縮後という意味を強調させてくれます。
面白い表現ですね。このfiveは5人家族を指す5という数字という事はこの前の家族構成の部分を読んでいればすぐに分かりますね。ここではfamilyという言葉が使われていますが、mother of threeなんていう言い方もできます。こうすれば3児の母、という事になりますね。
会話の中でこのwhateverを使えるようになるととても便利です。何かについてその何かについてはわざわざ触れなくてもいい時などのはDrop whatever you are doing now and come hereとすれば、(今何やってるか分からないけど)作業を止めて、こっちに来て、みたいな感じですね。
どうなるのでしょうか。
本日は以上です!