こんにちは!
本日はUSA TODAYからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:
■———————————————–■
■———————————————–■
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
飛行機の記事のようですね。
座席を意味するseatは日本でもカタカナ言葉で一般的に使われていますね。seatはそのままで動詞としても使え、~人座る事ができる、というような意味で使えます。This plane seats 10 peopleみたいな感じですね。日本人の間違いあるあるですが、seatとsheet、カタカナ言葉だとどちらもシートになってしまいますが、英語の音は違いますね。sitとshit(失礼!)もそうですが、siとshiの音の違いをしっかりと意識して発音できるかどうかがポイントです。カタカナ言葉のシートはshの方の音に寄せているので、英語学習者であれば、siの音を使い分けるという事を意識したいです。
brightは明るさを意味する言葉です。素敵な言葉で、今のこのコロナの時期には見るだけで嬉しくなる単語ですね笑。電気の明るさだけでなく、未来の明るさも表現できる便利な言葉で、 明るさは色々な明るさがあり、とってもいい企業に入り、未来は約束されているね!なんて言い方なら、こんな場所なら、Your whole future’s laid out for you!みたいな感じで言えます。これも明るさの1つだと思います。
そのままですが満たされているを意味するのがこのfullですね。 似た言葉でfillがありますが、こちらは満たす、という意味の動詞になります。 なので、Our schedule is starting to fill upみたいな感じで、徐々にスケジュールが埋まってきた、みたいな感じで動詞として使えます。何かでいっぱい、という様はfull of~ですが、動詞のfillも会話の中では使えるようになると表現の幅が広がります。
callは電話を意味するものですが、telephone callなどのようにcallの前に必ず何かをつけなければいけない、という事はなく、call単体で使われる事は多いです。その時には冠詞をつかえて、You got a callみたいにします。ちなみにあまり聞く事はないかもしれませんが、電話で呼び出す性サービスについてその女性をcall girlなんて言ったりもします。
ギリギリの事をこのようにlast-minuteで表現する事ができます。本当にギリギリ、土壇場になって、みたいな意味ではveryをつけて、very last minuteなんていう風に表現したりもします。
bare bonesが意味するのは、骨のように細い感じの状態ですが、何を想像しますかね笑。これは必要最低限の状態を意味するもので余裕を持たせていないという事が分かります。今のコロナの状況であればギリギリの人数で店、病院、組織をまわす、というのは多くの場所で聞きますが、例えばそのギリギリのスタッフの数の事をa barebones staff of 5なんて言って、5人でギリギリまわしている、みたいに言えます。
回復してきますかね。
本日は以上です!