こんにちは!
本日はUSA TODAYからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:
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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
play a roleは何かの役割を果たす、という意味の表現ですね。playというとなんだか演劇のようなイメージをするかもしれませんが、日常生活、仕事における何らかの役割というのでも勿論使われます。その役割を担う場所を後ろにつけて、She plays an important role for the communityみたいにしてもいいですね。またplay a partなんて言い方もされます。
メインストリームとは違うところでというのがこのon the sideです。普段の仕事や家事などとは別にon the sideで趣味を楽しむのは多くの方がされていると思います。またこれは副業を意味する表現としても使われるのでmake money on the sideならそれがはっきり分かりますし、I started freelancing on the sideなんて言い方でフリーランスで本業とは別に仕事し始めたんだ~なんて感じや、副業で~の仕事やってんだよね~みたいにどういう事をしているかを言うならそれをそのままI work as a programmer on the sideみたいにしていいですね。副業されている方は日本でも多いと思いますし、日常会話の中での1つのトピックにもなると思います。
priceyは値段が高いという意味の言葉ですね。expensiveという言葉で高いを覚えている方もいると思いますが、このpriceyも一緒に覚えておきたいですね。costlyなんて言葉もお金がかかるものという意味では似ています。
insistやrequestなどの動詞はその後のthat節において、shouldを省略させる働きを持つ、という事を学生時代になんとなく習った記憶のある方、素晴らしいです。まさしくこれがそれですね。insist they should cut~という風に読めば、そうだよね~となりますよね。自分のケースでもI requested that they (should) do somethingというような場合にshouldがある事で意味がしっくり理解できると思います。ただこれを省略していくのが英語ですね。
go ~という言い方で、何かの状態になる事を指す表現は色々とあります。go crazyという風にシンプルに言ってもいいですし、go nutsやgo bananasでおかしくなる、なんて言い方があります。日常生活に近い所ではgo badは物が腐る、という意味でしたね。go bankruptは倒産する、です。今のコロナの状況ではこの表現も多くの場所で見られると思います。
fedはfeedの過去形、過去分詞形ですね。feedは何かを餌を与える、という意味で覚えている方にとっては、人間を対象にfeedを使う事に違和感を感じる方もいるかもしれませんが、人間を対象にしても使われます。
色々な動きがありますね。
本日は以上です!