こんにちは!
本日はCNNからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
南アフリカの記事のようですね。
backed up by
日本語でもバックアップという言葉が普通に使われているので、何となくイメージはできますよね。サポートを受けるという意味では、upをつけずに、backed by a governmentのような形も多く見られます。これが投資を受けていたり、金銭的なサポートも入っている場合は、funded by~みたいにされたりします。
Get your stuff
海外のドラマや映画を観ているとしばしばこの表現を聞くなと思っている方は多いのではないでしょうか?会社などで終業時間後に同僚の誰かに飲みに行くぞ~なんて誘う時に Get your stuff. We are going to have some beerなんて言ってもいいですね。要はこのstuffは自分の鞄なり携帯、財布なり、自宅に持って帰るものを指すものですね。
この記事の後にもありますが似たようなものでpack my thingsなんてのもあります。荷物をまとめるという言葉ですがこの場合packになっているので普段仕事後に会社から家に帰る時にわざわざ荷造りする事はないので、この時は自分の持ち物全てを持って帰るという事になります。また同じ場所には戻ってこないという意味が込められている場合が多く、アメリカのドラマや映画では、誰かを怒ってクビにするシーンでYou are fired! Pack your things and get the hell out!みたいなシーン、よく見られますね笑。
a tough time
人生大変な事はいつでもありますが、tough timeというのはまさしく色々な人にとって今のこの時期を指す言葉だと思います。ちなみに、時間そのものを言う時にはtimeとして特に冠詞をつけないのが基本形ですが、このように形容詞をつけて”どのような”時間なのかを表現する時にはaがついたりします。これは他にも通常はそれ単体で冠詞がつかないlunchがa big lunchという風にすると冠詞がつくというのも同じ発想ですね。
reality
現実を意味する言葉で、これもまた今のこの時期にはなかなかシビアな響きですね。。現実に直面する、向き合う、というような意味ではfaceを使ってface the realityなんていう風に言ったりします。
snake up
蛇のように長く伸びていく様を表現しているのかな?というのは想像できるのではないでしょうか。うねうねと、なんていのもいいですね。因みにウネウネ道はwinding roadなんて言ったりもします。
should sleep
ここではsleepが他動詞として働いていますね。日本ではI sleepという風に自動詞として使うのが最も一般的だと思います。同じような発想で accommodateという言葉もあり、This stadium can accommodate 10,000 peopleみたいにできます。またこのような他動詞の使い方で人をどれくらい入れられるかというような使い方ではseatもまたしかりです。This jet can seat 10 peopleだと10人乗り、という事になりますね。
どうなるのでしょうか。
本日は以上です!