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航空業界全体への打撃の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はCNNからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

CNNの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

航空業界の記事のようですね。

 

 

 

 

airline industry

航空業界への打撃は本当に大きいと思います。空港や飛行機に関する単語は日常英会話でもビジネス英会話でもしばしば出てくると思うので抑えておきたいですね。まず飛行機でどこかに移動するという動詞はflyです。自分自身が飛ぶわけじゃないですが、I fly to Tokyoという風にする事で飛行機での移動を一般的には指す事になります。flyは飛ぶだけでなく操縦するというような意味でも使われ、fly a helicopterとすれば、ヘリを操縦する事になります。空を飛ぶものにはflyを使えるので、飛行機も勿論該当しますね。grab~は、~をつかむ、という以外にも何かをするときの動作としてとても広く使えるもので、grab a cabで、タクシーをつかまえる、としたり、それを飛行機にも転用して、grab a flightなんて言ったりもできます。grabは他にもgrab a seatと言って席を取る事を指したり、grab a showerでシャワーを浴びるという風に使ったりもできます。なんでもありですね。

 

ever seen

現在完了ではever, neverはお決まりですね。これらの言葉はとても英会話の中では頻繁に出てくるので色々な形で使い方を覚えたいですね。neverは副詞でdon’tのようなnotと同列では扱われません。なので、He doesn’t eat applesがHe never eats applesという風に動詞への扱いも変わるという事になります。

 

going forward

forwardは前を意味する事で、日本語ではスポーツのディフェンスとフォワードというような意味での使い方が一番一般的だと思います。英語ではスポーツ以外にも色々と使われます。ここではシンプルにgoが使われていますが、例えばstep forwardだと一歩前に出る的な意味が想像できますね。英熟語でお決まりのlook forward to~もこのforwardですね。

 

miserable

レ・ミゼラブルという映画があったのでそれで単語を覚えたという方もいらっしゃるのではないでしょうか?miserableな状態というのはとても惨めな状態を意味するもので、ちょっと大変程度の度合いで使うものではありません。なので、miserable lifeといえば、もうとてつもない惨めな人生を意味する事になります。

 

caused

causeは何かの原因になって何かを起こすという事ですが、大人社会でよく聞かれるこの言葉を使った表現としては、I’m sorry for any inconvenience that may have caused youみたいな言い方で、自分のミスで色々とご不便をおかけして申し訳ありません。みたいな表現ですね。こういうと優しい大人の方は、You don’t have to apologizeのように言い返してくれたりするものです。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

HOME > 世界のニュース > Day: 2020年4月22日
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