こんにちは!
本日はCNNからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
プレミアリーグの記事のようですね。
unbeaten
接頭語のunは何かを否定する意味で使われる言葉ですね。unbelievableは日本でもカタカナ言葉として一般的に使われていますね。意外と知られていないunを使った言葉では、undoというのがあります。これはdoをdoしていない状態に、元に戻すなんて意味で使われます。ちなみに言ったことを取り消す、約束を破る、みたいなニュアンスだとgo back on my wordみたいな表現もあります。
equal
イコールというカタカナ言葉で一般的なこの言葉ですが、発音はíːkwəlとなり、アクセントが一番前に来ています。カタカナ読みとは少しイントネーションが違いますよね。副詞のequallyもよく使われます。また名詞equalityはgender equality(男女平等)などのように民主主義の世の中についての議論等ではしばしば見られる言葉です。接頭語inをつけると反対に不平等になり、income inequalityだと所得不均衡、不平等、という意味になります。equalになるのは並ぶというニュアンスですが、同じ意味ではないですが、完済するというニュアンスではpay offという言葉があります。
pursuit
何かを追求する事を意味する言葉ですね。同じ言葉ではないですが、seekも同じように何かを探す、求める事を意味する言葉です。ちなみにpursuitと似たような音の言葉で、persistという言葉があります。音もスペルも似てますが、こちらはしつく続ける、持続する事等を意味します。
the German
これはクロップ監督の事を意味している事は文脈からすぐに分かると思います。ドイツ人だという事を知らなくても、冠詞theがついている事で、前述の人=クロップ監督、という事が分かりますね。英語ではこのように同じ人物でも異なる表現に変える事は多くあります。プレイヤー側も同じようにthe Japaneseとする事もありますし、有名な選手ならthe Japanese internationalみたいな表現が使われる事もあります。
consecutive
連続の様を表現する英単語として学生時代に覚えた方は多いと思います。また同じような意味で、~in a rowというのもあります。 言い換えるなら18 victories in a rowという風に考えられますね。 また続く様はstraightという言葉を使ってもよくあらわされ、worked for 10 hours straight みたいにできます。ここでは straight winみたいに使われていますね。
100% ready
readyも100% readyもどっちもreadyできているのには変わらないでしょ?と思うかもしれませんが、それは言葉が伝える強さの違いとシンプルに理解すればいいですね。I’m sureというのと、I’m 100% sureと言うのとでは、相手に自分の自信の強さを与えられる印象が異なるはずですよね。
どうなるのですかね。
本日は以上です!