こんにちは!
本日はCNNからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ホテルの記事のようですね。
free stays
freeは自由、という意味がまず最初に日本人の頭には入ってきやすいと思います。カタカナ言葉でのフリーは付き合っている人がいるかいないか、という意味でも使いますよね。英語のfreeは多様な使い方があり、まず自由、というような意味合いだとこの記事の後ろにあるchild-freeという言葉がそこに近いですね。育児から解き放たれる自由、というニュアンスがこの文面からは分かると思います。ストレスフリーなんて言葉は日本でもカタカナ言葉で使われるようになっていますよね。
そしてカタカナ言葉としては日本ではあまり使われる事のないものが無料を意味するものです。だからこそ、カタカナ言葉で仮にフリーステイ、なんていう風に書いたとしたら、日本人の方はフリータイム的な感じで、長時間滞在できるみたいな感じで考える人もいると思います。日本人的な発想で逆に外国人を驚かせてしまう言葉はやっぱりフリードリンクですね。そのまま日本語が分からない外国人にfree drinkと言ってしまうと、え?お酒が無料?という風に捉えられてしまいます。
イケてるIT企業なんかは、従業員に食事やお菓子等を無料で提供する所もありますよね。free mealsなんていう風に言われます。
ski holiday
スキー場やその施設、エリアの事はski resortなんて言ったりしますね。ちなみに ridableという単語でスキーやスノボー、サーフィンやマウンテンバイクなどの「乗る系」のスポーツが出来る場所というニュアンスを表現する事もできます。There’s no ridable areasなら、ここにはスキーができるエリアはないよ、とできますし、all the ridable paths are still covered in snowみたいにしてpathsという言葉も使う事もできますね。
came up with
アイデアを思い浮かぶ、という言い方としてはとても一般的な表現ですね。どうしてそんなアイデア思い浮かんだの?という風に疑問にするならHow did you come up with the idea?みたいにします。アイデアはパッと思い浮かんだりするものですが、そのパッというニュアンスの表現として、off the top of my headというものがあります。使い方としては、例えば、今すぐにはパッと思い出せないな、思いつかないな、みたい事を言う時にI can’t think of any off the top of my headみたいにできます。
struggling
苦労してもがく様をstruggleという表現で表す事ができます。近い言葉にjuggleというものがあります。これは必ずしも苦労している様を表現するわけではないですが、色々な事を同時進行でサバく様を表現するもので、You’re juggling so many thingsとすると、色んな事を同時進行でサバいている、又は色んなタスクを両手に抱えている、みたいな意味で使えます。
すごいホテルですね。
本日は以上です!