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外交準備の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はCNNからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

CNNの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

so unprepared

preparedは準備ができている状態ですから、接頭語unをつける事で出来ていない状態を表現する事ができますね。さらにここではsoをつけてその程度を強めています。soでその後ろの表現に強度を付ける感じは感覚的に多くの方が認識できると思いますが、例えばIt’s so youのようにして君らしいね、みたいな感じのsoになると、so beautifulのような感じのsoとは少し雰囲気が違い分かりずらくなるかもしれません。実際の会話の中ではこういう感じの色々なsoが使われます。

 

foreign

英語を勉強している人にとっては英語はforeign languageであり、foreignという単語は多くの方が知っていると思います。ただforeignを使う時にforeign+名詞の形で、foreign language, foreign cultureのような使い方のみで理解していると例えばThis word sounds foreignのような形になった時に、一瞬戸惑ってしまうかもしれません。すごくシンプルな英単語で完全に理解していると思っている単語でも、英語の世界では色々な形でその単語が使われているので、色々な使われる形を見て覚えていく事も大切です。幅を持たせたいですね。

 

Ukrainian

日本ではウクライナと呼ぶので、そのままウクライニアンという風に読み方を想像した人、いると思います。ここはjuːkréiniənとなり、raのところがréiという発音になっていますね。ちなみに頭の所もウではなくjuになっています。国名は英語読みでは日本のカタカナ読みとはかなり違う場合が多いですね。パリはスペル(Paris)の通り英語ではsが最後に発音されますし、ドイツのミュンヘン(Munich)はmjúːnikと読み、音だけ聞くとミュンヘンとすぐにイメージできない方も多いと思います。

 

the circle of people

そのままと言えばそのままですが人の輪ですね。同じcircle ofを使ってcircle of friendsとすれば交友関係を指す事ができます。ただこのcircle of~と聞くと多くの日本人の方はライオンキングのcircle of lifeを想像するのではないでしょうか笑。

 

a bunch of us

a bunch of~は沢山の、という意味で口語でもよく使われる表現です。なんだか響きが強いですよね、bunchという単語は。a bunch of losers!なんて表現で相手チームや誰かをののしったりする言葉もしばしば聞かれます笑。

 

babysit

ベビーシッターのbabysitですが、これはこれ単体で動詞になります。名詞のシッターの方だけ日本では一般的に使われますが、絵動詞のbabysitも使えるように覚えておきましょう。またbabyも動詞にする事ができ、She babied her carなんて言い方でとても丁寧に使っていた、メンテしていた、みたいな感じで言う事が出来ます。

 

異例の大統領ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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