こんにちは!
本日はCNNからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
航空会社の記事のようですね。
2019
年の読み方はtwo thousand nineteenという読み方だけでなくtwenty nineteenという風に20と19をわけで読むような言い方もありますね。東京オリンピック2020をtwenty twentyなんていう風に言ったりしていますし、なんとなくこの2つに分ける言い方は知っているという方も多いと思います。
数字に関係する読み方で意外とうまく読めないという方いらっしゃると思います。2/3はtwo thirdsです。日本では分母から読みますが、英語読みでは分子から読んでいますね。1.5の「.」はpointと読みます。ですのでone point fiveという具合です。ちなみに0.5であればシンプルにpoint fiveという風にzeroを言わないで言ったりもします。
to the other
the otherというのは特定されたもののもう一方の方を指す言葉です。英会話の中ではこのthe other(s)はとても多く出てきますが、意外とそのニュアンスをうまくつかめていない人がいると思います。2つの選択肢があれば、一方に対してそのもう一方は、どこにあるか分からない1つではなく、特定された一方なのでthe otherとなります。これが複数であればthe othersとなります。「これのこと?」「違うよ、もう一個の方!」みたいな感じの会話って結構ありますよね。そんな時に、No, the other oneという風に言う感じです。
a plus
a plusはそのままですね。日本ではプラスという言葉がカタカナ言葉として一般的に使われていますね。ちなみにこのa plusの使い方として、おまけ的なニュアンスで使われる事もあります。何かの商品を買ってそれを使っていたら、当初の目的と違う事にもその商品が使える事が判明し、ラッキーみたいな時に別の目的にも使えるという事はThat was a plusとしておまけ的な事だったという具合です。
it’s worth
it’s worth~というのは英会話ではとても多く聞く表現だと思います。この~には名詞が入りますのでworth $500なら$500の価値はある、worth buyingなら買う価値はある、という感じですね。
is rated
日本ではレートなんてカタカナ言葉が一般的に使われているので、この表現についても何ら違和感なく読めると思います。似たような表現としては rankedなんてのもありますね。これも同じくランクというカタカナ言葉があるので問題ないですね。
route
日本でのカタカナ言葉ではルート、ですが、アメリカ英語ではráutと読みます。ムムっという感じですよね。音だけ聞くと、最初はrouteの事を言っているとは分からないかもしれません。英単語を覚える時は必ずスペルと音と、セットでおさえることが重要です。
the remaining
残りの~という表現ですね。とてもシンプルですが似たようなものとしては先ほどでたthe other~なんて形でも良いですし、 the rest of ~なんてのも定番の形です。
日本の航空会社の評価は高いですね。
本日は以上です!