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続く挑戦の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はCNNからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

CNNの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

bring customers back

bring something backという1つの形として覚えておくと便利ですね。bringは持ってくる、というような意味で日本語で解釈している方にとっては、あくまで対象は”物”と考えていた方もいらっしゃると思いますが、人をbringする事もできる、というのが実際の英語の使い方ですね。Can I bring my friends?なんて言い方で、「友達も連れてっていいかな?」みたいな感じです。決して友達を持って行ってもいいかな?じゃないですね笑。友達は物ではないです。

 

distance itself from

distanceは名詞の形で距離という意味で学生時代に多く方が習ったと思いますが、距離を置く、という意味のどうしても使えます。今回のような例文はとてもイメージもしやすく自分が実際に英会話の中でつかっていけるイメージがするのではないでしょうか。人と距離を置く、というのは大人社会でもしばしば起こる事です。カップルでもありますよね。動詞だけではなく形容詞distant from~なんて言い方で、距離がある状態、様を表現したりもできます。itselfはそのままですが、自身の事ですね。英熟語集などでoneselfというものを見た時に、そのままの言葉で熟語として理解してしまう方が稀にいらっしゃいますが、このoneselfのoneには色々な当事者を入れる事ができるという事です。himselfでもherselfでもourselvesでもよいわけですね。

 

fell by 9.8%

ビジネス系の記事やビジネス英会話を習っている方にとってはお決まりの表現だと思いますが、数字の増減についてby ~%という言い方があります。パターンとして覚えておけばとても楽ですね。ここでは下落の動詞がfallとなっていますが、この後に出てくるdropも同じ意味で使えますね。その他decreaseもそうですし、逆は勿論increaseでOKです。

 

poor pizza sales

poorというと貧乏、という意味のみが頭の中に入ってくるという方はその意味を広げる必要があります。poor salesの場合は貧乏な売上ではなく、結果のよくない売り上げを指す事になります。I have a poor vocabularyは貧乏なボキャブラリではなく、自分が使える語彙数が少ない、という事です。第二言語として英語を学ぶ方にとっては、最初の方はpoor vocabularyと自分を判断する機会は多いと思います。

 

ahead of expectations

ahead ofは前に、という意味ですね。aheadという言葉は日常英会話でもしばしば聞かれる言葉です。Go aheadは、前に進む、どうぞ進めて下さい、などのように進行を促したりする表現としてしばしば使われます。You are getting ahead of yourselfのようにoneselfに対するaheadとすると、先走りしすぎている、はやとちりしている、というニュアンスに出来たりします。まだ彼女になってくれたわけじゃないのに、もう誕生日プレゼントを考えたりしている男性の友人には、おいおい、まだあの子が彼女になってくれると決まったわけじゃないよ、という話ですよね笑。そんな時に一言言える表現ですね。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

イギリス一周の快挙の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はCNNからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

CNNの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

イギリスの記事のようですね。

 

 

 

 

completes

完成、完了を意味するこの言葉は基礎英単語として覚えている方はとても多いと思います。ただ実際の会話や一般的に終えるという言葉では、finishやendが先に来るという方も多いと思います。ただ日本語の言葉のように完了、完成というような終了しきる、満たしきる、というようなニュアンスではこのcompleteはよく使われます。Justin BieberのBeauty And A BeatにはWho can make my life completeなんて表現がありますが、lifeをcompleteさせてくれるなんてとっても素敵ですよね。満たしきる、というまさしくcomplete、という感じですね。この歌の詞の中でもドラマや映画でもオシャレなセリフとして、You complete meみたいにシンプルに使われる表現もあります。普通に聞けばこんなクサイセリフ言えないでしょ、という感じですが、なんだかドラマだと決まりますね。

他には名詞の形、completionなんてのもあり、これは例えば修了証としての言葉で、Certificate of Completionのように使われます。やりきった、という感じがここでもcompletionの言葉から分かりますね。

 

After spending

spendは時間をお金を費やすという意味の動詞でとても一般的な言葉ですね。同じように時間とお金を費やす意味の動詞としては、まず時間についてはtakeがありますよね。It took me five hours to do somethingの形で、5時間もかかったよ、なんて言えます。お金だとcostがありますね。これはspendのようにお金を実際にお金を使った人を主語にして使うのではなく、目的語にその人をあてて、it cost me $500!のようにします。ちなみに沢山のお金、という風に具体的な金額を指さない表現としては、fortuneなんて言葉を使って、It will cost you a fortuneのように出来ます。この場合にはお金が消える方での大金ですが、勿論大金を稼ぐ、得る側としても使え、He made a fortune on the boomのようになります。

 

became the first person

日本語の語順ではこの語順にはならないので日本語からの直訳をしようとした時にすぐこのパターンが出てこないという方いらっしゃると思います。A is the first person to~のパターンですね。ここでは動詞がbecameになっていますが、基本的には同じ事です。

 

rested

restはなんだか意味としてはすぐに分かるけど、実際の英会話の中では使う感覚が分からない、使い方が分からない、という人も多いかもしれません。動詞にも名詞にもなるとても便利な言葉ですね。ここでは動詞で使われていますが、名詞だと、He needs a restのような感じですね。彼はちょっと休んだ方がいいよ、みたいな感じですね。ちなみに誰かが亡くなった時に、海外のニュースやSNSでは、RIPという言葉をよく目にすると思いますが、これはRest In Peace、ご冥福をお祈りしますというニュアンスですね。言葉からそのままの感じで受け取ると、安らかに、という感じもつかめると思います。

 

すごいチャレンジですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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