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ホンジュラスからの一行の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はCNNからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

CNNの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

is heading

~に向かう、という意味の表現ですね。headは頭やトップを意味するだけでなく、このような使い方もあります。タクシー運転手さんには、Where to?なんていう風に行き先を聞かれるかもしれませんが、Where are you headed?と言われるかもしれません。このheadも同じ行き先のニュアンスで使われるものですね。headにdownやupなどをつけて、I’m heading up  to~なんて形にしてもいいですね。ちなみにhead upでもこれをheads-upという1つの言葉にしちゃうと、事前のお知らせや注意喚起的な意味で使う別の表現になります。明日はここは5時に閉まるから早く来るようにね、みたいな感じで先に言っておいてあげるようなニュアンスは日常生活の中でもしばしばあると思いますが、そんな時にワンポイントして、Just a heads-upみたいな感じで付けられると良いですね。

 

the US.

アメリカを表現する言い方は色々あります。United Statesという人もいれば、the Satesなんてのもありますし、勿論AmericaもOKですね。日本も日本とニッポンと言い方があるように、国によっても言い方は様々です。

 

weighed in

これは介入する、入ってくる的なニュアンスで使われるweigh inという英熟語ですね。weighは重さのweighと同じ言葉で日本では名詞の形のweightが一般的ですね。ちなみにweigh inと反対にweigh outなんて熟語もありますが、この場合は何かを量る、もしくは計り分けるみたいな意味で使われたりもします。今回のトピックと全然意味が違いますね。動詞のweighは日本語ではカタカナ言葉として定着していないので、イメージがわきにくいひとも多いと思います。体重何キロ?なんていう風に体重を聞く時に、How much do you weigh?なんて言い方ができますが、日本語の言葉から直訳しようとするとこの動詞weighは出てきませんよね。動詞weighがカタカナ言葉として浸透していない事が分かります。因みに体重つながりで言うと、体重が減った、増えた、というのはlose weight, gain weightという言い方で、weightをすぐ動詞の後に置いて使えます。シンプル~、ですね。

 

have not been met

長い文章ですが、requirementsと動詞meetのセットを基本的な知識としておさえておく必要があります。基準、要求などを満たすというような意味での、満たすという動詞はmeetを使う事ができます。ここではrequirementsが主語になっているのでbe met、受け身の形になりますが、自分を主語とすればI meet the requirementsという事になりますね。meetは他にもmeet the deadlineのようにして期限に間に合うというような意味の動詞になったりと、使われる幅の広い動詞の1つです。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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