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驚きの婚約の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はcnnからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

are engaged

おめでたい話ですね。engagedは婚約する様で、婚約単体はengagementですね。これはengagement ring、婚約指輪の言葉で日本でも一般的に知られている言葉だと思います。おめでとう!というようなお祝いの言葉はCongratulations!というのがよく見られますが、短くしてCongrats!という形でもよく見られます。短くて便利ですね笑。婚約から結婚になるとmarriedですね。ちなみに海外映画などで車にJust Marriedみたいなデコを付けたり文字を書いたりした車に乗って新郎新婦が去っていくシーンを観た事がある方はいるのではないでしょうか。justはそのままですが、結婚ホヤホヤですね。ホヤホヤとかなんだか久しぶりに使った言葉です笑。

engagedもmarriedもどちらもそうですが、be engaged(married)とgot engaged(married)では少し意味が異なります。be動詞を使った場合は、ある状態を表現するのに対し、getを使うとある状態から別の状態に変化するその動きの意味を含みます。なのでbe engagedなら婚約している状態です、という事になり、got engagedなら(婚約していなかった状態から)婚約しました、という事になるんですね。

分かりやすいのがバツイチです、という言い方の時に、普通誰かにバツイチです、と言われたら、まさに今さっき離婚したとは思わないで、過去のどこかで離婚したと思いますよね。今は独身に戻った”状態”、という事で、それを英語で表現でするとI’m divorcedとなるわけです。divorceを離婚という単語で考えるとI’m divorcedも離婚という1つのアクション、動きの話をしているように思うかもしれませんが、離婚したのが10年前でもI’m divorcedと言えるわけです。

 

splitting

カップルが別れる事をsplitというのはよく使われる形ですね。break upという熟語で覚えている方も多いと思います。ここからreunited、またカップルに戻るという表現もその後に出てきていますね。そしてまた別れ、またくっつき、というカップルはよく聞きますが、ここではその表現をon-again, off-again なんて表現がされていますね。onとoffという言葉でカップルの状態を別れている状態にしているんですね。これはカップルだけで使える表現ではなく、例えば勤務先の会社との関係でも使う事ができ、How long have you been working here?という質問に対して、On and off, for 5 years. I took a year of maternity leave for one year, and 5 months to help my dad after his surgery.みたいにして、抜けたり戻ったりでトータル5年、みたいにできます。

 

ビックなニュースですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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