こんにちは!
本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
motorcycle
バイクと言えばハーレー!という人も多いのではないでしょうか。cycle単体では自転車を運転するという意味の動詞になります。自動詞なのでI cycle to workという風になりますね。これはbikeという動詞の方が馴染みのある方も多いかもしれません。I bike to workでも勿論Okですね。交通手段を同じ形でI walk to work, I drive to workという風に表現できるのは便利ですし、パターンとしておさせておきたいです。
cost it
costという単語は動詞にも名詞にもなり、どちらも英会話の中ではとても頻繁に使われる言葉だと思います。SVOの形でIt cost $10という形からSVOOの形でIt cost me $10という形もあり、いずれにパターンもよく見られます。この動詞costを英語の感じに通りに直訳すると10ドル私に負担させたというような感じですが、変な訳なので、実際は10ドルした、でいいですね。ただこの10ドルした、という日本語訳だと、そこから逆に英訳する時には、動詞「した」の部分とcostがすぐに頭の中でリンクしないという人は多いと思います。これが日本語訳と英語訳のネックになるところで、英語は英語で解釈する、覚える、という事がよく言われるゆえんの1つだと思います。どうしても訳には無理がでることがあります。
dominant player
dominant単体では支配的な、主要な、という意味の形容詞で使えるもので、動詞dominateにすると支配する、というような意味になりますね。dominate the marketで市場を支配する、ですね。市場に参入するというのはpenetrateなんていう単語が使われたりします。逆に市場撤退はwithdrawという単語が使われたりします。withdraw from the marketのような感じですね。勿論exit, get outなども同じような意味合いで理解できると思います。
price increases
increaseも動詞、名詞、いずれの形でもよく使われる単語の1つだと思います。ビジネス関連、経済関連では、数値の上下動に際して使われるのはとても一般的だと思います。売り上げアップはsales increaseで、アップ率を表現したい時はby ~ %という形をつけincreased by 10%のようにできます。反意語はdecreaseですね。
iconic
象徴的なという意味の形容詞で意味はなんとなく日本人ならその言葉の響きから想像できると思います。ここではバイクとなっていますが、an iconic player of the Premier Leagueみたいにして選手を対象にしてもよいですし、色々なものを象徴にできます。また象徴という名詞iconという言葉にして、a global footballing iconみたいな形にしてもよいですね。
どうなるのでしょうか。
本日は以上です!