こんにちは!
本日はdailymailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
イギリスの記事のようですね。
family of four
4人の子の家族という事は写真を見ればすぐに分かりますね。表現としては mother of fourなんて言い方もあります。4児の母、という事ですね。日本語の語順とは違うのでこのof 数字、という形は最初は違和感があるかもしれませんが、無意識に理解できるようにしたいです。
paperwork
とてもシンプルな言葉ですが、色々な手続きをこのようにpaperworkという言葉でまとめてしまうのは分かりやすいですね。ここでは子供たちをUKに合法的に連れて行く為の手続きという事になりますが、paperworkは国内での色々な手続き、入会手続き、なんでも使えちゃいます。もっともペーパーレスになっていきている今の時代ですから、paperworkというのも若い子たちにとっては少しずつ違和感になっていくかもしれませんね笑。
不法移民はundocumented immigrantsなんて言葉で表現されたりもしますが、ここでもdocumentという言葉から分かる通り、documentされる状態=諸々の手続きが完了している状態という事になりますね。
then 19
thenという言葉は英会話の中ではとても沢山出てきます。その時、という意味で学校で習いましたが、今回のように当時~の、みたいな使い方としてはお決りで、この年齢以外にも、 then presidentだったら当時の大統領、という意味になります。会話の中ではどの時間軸の出来事を話しているかなどの双方の理解はとても大切ですし、こういったちょっとした言葉ですが、誤解の内容に覚えておきたいです。
thenは他にもOk then何ていう風にして、(そういうことなら)了解、みたいな感じでその前の話の流れを受けて「じゃあ」的な感じの意味を含める感じで使われたりもします。なくても意味は通じますが、これもまたニュアンスをつかんでおくと会話の中で疑問なくスムーズに話せますね。
extraordinary bond
bondは木工用ボンドのボンドですが、物だけでなく、人と人のつながりを意味する言葉としても使う事ができます。つながりの種類としてfamily bondで家族の絆的なニュアンスにしたり、bothers bondで兄弟の絆、みたいなのもいいですね。
fitted together
fitという言葉は日本語でもフィットというカタカナ言葉で使うので感覚的にはすぐに分かると思います。fitは服についてIt doesn’t fitでサイズがフィットしない、合わないというニュアンスにできますが、場になじめない、合わない、という意味でI feel like I don’t fit in hereみたいな感じにもできます。ここは自分の居場所じゃないのかな、みたいな事は人それぞれ個性があるわけですから全然起こりえる事だと思います。
すごい決断ですね。
本日は以上です!