こんにちは!
本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
warning
そのままですがwarningは警告ですね。黄色いテープで立ち入り禁止みたいな場所を意味してWARNINGみたいなサインやネット上でもウイルス関連のソフトでWarning! Virus detectedやブラウザでもWarning:Visiting this site may harm your computerみたいに英語だと表示されたりします。SSL化されていないサイト(http)にアクセスすると最近ではnot secureなサイトという事でnot secureだよ~というwarningが出たりしますね、ブラウザによって。 こういう警告を意味する文字としてwarningはしばしば見られますが勿論会話の中でも使われるもので、I’m warning youみたいな言い方で、やめるように忠告したからな、とか警告ですよ、みたいな感じで相手に強い意思で警告の意を伝えるような言い方として使えたりします。
またストレートにwarningとは言わず、誰かの言葉や言動、またはある動向など何かについてlike a warningのように、やんわりとそういう事なのかな、的な感じで言ってもよいですし、a wake-up callみたいな言葉と並べてもよいかもしれないですね。うすうす自分でもダメだなと思っている状況についてダメだと言われたら、warningでもあるし、自分を変えるwake-up callかもしれないですよね。
abuse of
abuseという言葉はニュースの記事ではとても多くみられる言葉だと思います。今回はabuse of~という形で使われていますが、sexual abuseやchild abuseのような形で~虐待という表現として後ろの置かれる形もあります。
OK with it
ok with~という形は日常英会話でも非常によく使われます。それで大丈夫というokの対象をwithとあわせて表現するという事ですね。自分は気にしないよ~ならI’m ok with itですね。似たような意味ではI don’t mindだったりあるでしょうし、ちょっと微妙なニュアンスになったりしますがWhatever you sayなんてのもあります。文脈によって、「はいはい、やりますよ」的なちょっと投げやりな感じになったりします。withを一緒につけるのはWhat’s wrong with you?みたいな言い方でも同じようにその対象を表現できます。ここでは人ですが、Something is wrong with my computerだと分かりやすいですかね。
memo
memoは日本でもカタカナ言葉として一般的に使われている言葉ですね。ただメモを取るという感じの日本語のメモの時はtake a noteという風にnoteという言葉が使われたりします。
どうなるのですかね。
本日は以上です!