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新しい軍隊の受け入れ方針の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はcnnからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

transgender applicants

sexual minorityと呼ばれるカテゴリにはLGBT、という総称がありますが、このうちのTがこのtransgenderに該当するものですね。transというのは2つの地点の間の移動を意味するような言葉で、translationは2つの言語を跨ぐもので、transportはある地点からある地点に何かを運ぶ言葉です。genderはそのまま性別を言うものですから、そう考えると意味がすんなり入ってきますね。LGBTに属さないsexual minorityの方も含む場合にはLGBTQという言葉もあります。このQはQuestioningを意味するものとされているようです。

 

put on hold

holdする状態というのは日常英会話の中でもしばしば聞く事があるのではないでしょうか。電話の話し相手に対して、ちょっと待って、というような時にhold onという言い方でもいいですし、電話に限らず、対面のシチュエーションでも、ちょっと待った、そのまま、的な意味で使う事ができます。

今回は動詞+on holdという風にholdが前置詞に後ろにくる形ですが、hold onの場合のholdは位置が逆転していますね。

ちょっと待った、的な表現としては、Wait a minute、Just a second、One sec、など色々な言い方があります。One secのsecは勿論secondが短くなっている言葉で、1秒、という事になりますが、実際に1秒で済む場合に使うというよりかは、日本語で、(鞄取ってくるから)一瞬待ってくれる?のような使い方ですね。鞄を取りに行くのに一瞬で返ってこれるはずがなく、早くても数秒はかかるはずですが、それでもすぐに戻ってくるという意味を伝える場面で一瞬と言ったりしますよね。英語のこの形も基本的に同じ発想です。

 

individuals

individualは個別の、個人の、という意味の言葉になりますが、これは企業や事業体や団体に対する1個人、というニュアンスで非常によく使われます。面白いのはこの記事の中では同じようなニュアンスで personsという言葉もあります。personの複数形はpeopleで覚えている人にとってはpersonsとはなんぞや、となると思います。普通の会話ではpersonとpeopleが一般的ですし、それでもよいと思いますが、ニュースやフォーマルな場所ではpersonsなんて言葉はしばしば見れます。英語圏の名前でパーソンズさんという名前を聞いた事がある方、いらっしゃるのではないでしょうか。こちらはParsonsというスペルで、personsとは異なります。

 

is not persuaded

persuadeは説得する、という意味の言葉でした。ここでは受け身の形になっているので、説得されていない=納得してない、というニュアンスになりますね。アメリカドラマや映画を観ていると、I’m not convinced(納得できないよ)みたいな表現がしばしば出てきたりします。

 

大きな変化ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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