こんにちは!
本日はdailymailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
サッカーの記事のようですね。
involved in
be(get) involved in~は、~に関わる、という意味の表現ですね。I don’t wanna get involved in this anymoreとすると、もうこの件については関わりたくないよ~みたいな感じですね。似た単語にはincludeもあります。includeは全体の中にスポッと埋まっているような、全体感のある使い方という感じで、involveは関係性という感じですかね。かなり言葉が微妙ですが笑。My hobbies include~みたいな言い方はhobbiesという全体像の中の1部をなすものという感じで、その位置関係や重要度的なものではありませんよね。
kickbacks to secure
日本語でもそのままキックバックといいますが、英語のスペルも分かりやすいです。backという英単語は後ろという意味以外に、戻ってくる意味でのbackも多く使われますね。またbacklashのようにbackを前に置いた形のパターンもあります。back rentは家賃滞納金です。secureに関してはsecurityという名詞が日本でも一般化しているので感覚的に分かりやすいと思います。~を確実、安定した状態にするというイメージが湧きますね。似たような表現ではこのあとにto ensureというのもあります。
was dated
dateは日を意味したり彼氏、彼女とのdate以外にも、動詞で使う事もできます。日を意味する形でもこのように使えますし、先ほどのbackの話ではないですが、It dates back more than 10 yearsみたいにしてdate backの形で、遡る、という風にもできます。彼氏、彼女とのデートも同じように動詞でI dated him when I was 25みたいにできます。
would have been aware of
be aware of~は~を認識している、というニュアンスの表現になります。知っているという言葉も当てはまりますが、知識として知っているというのとは少し違い、彼が授業中ずっと隠れて寝てた事を知っていた、みたいな感じの知っているという使い方です。気づいていた、という言い方にもなりますね。
the only ones
代名詞oneは必ずしも1つの事だけではなく複数形にも使えるのがポイントです。日本ではナンバーワン、というような使い方のように1を意味する使い方のみですが、英語のoneは代名詞として使われるのはポイントです。
cheated the sport
cheatは浮気やカンニングなどのイメージが強いかもしれませんが、このようにcheatする対象は色々あります。そしてこのcheatする人をcheaterと言えます。悪い人なのになんだか動物のチーターみたいでカッコいい呼び名、、と思ってしまいそうですが、スペル違いですね笑。動物のチーターはcheetahです。
どうなるのでしょうか。
本日は以上です!