こんにちは!
本日はcnnからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
映画の記事のようですね。
the box office
box officeは映画の興行成績を意味するもので形容詞でbox office movieと使われれば大ヒット映画、という事になります。昔の海外の映画などを観ればわかりますがチケット売り場はboxになっていて、このチケット売り場の事をbox officeと言ったりもしますね。
five-day holiday
ここでは複合語として言葉が作られ、five daysではなくfive dayになっています。英語ではこの形はよく見られるものでこのようにfive-dayで1つの形容詞として使われているわけですが、この複合語の場合はdayを複数形にしません。家までの徒歩の距離を10-minute walkなんて言ったりしますが、これも同じく10 minutes walkではなく10-minute walkです。年齢を言う時はShe’s 5 years oldと言いますが、これが同じように複合語で5 year old girlという風にすればyearsがyearに変わります。
heartwarming
そのままと言えばそのままですね。heartがwarmするような話だからheartwarming。とても分かりやすい、シンプルな表現だと思います。heartを使った表現だと他にはheartbreaking、胸が張り裂けそうな、heartbroken、悲しみに打ちひしがれた、みたいな言葉もありますね。heartを後ろにしてcold-hearted、心の冷たい、みたいな言葉もあります。
get on board
on boardというと船のイメージがするかもしれませんが、船に限らず色々な事に乗る、乗り出す、挑戦する、という表現で使えます。getの代わりにjump on boardなんて言い方もあります。みんなやってるんだから君も便乗しちゃいなよ!Everyone is doing it. Jump on board!みたいな感じですかね。微妙な例ですが笑。
mi hijo
記事で説明されていますが、息子を意味するスペイン語のカジュアルな(!?)呼び方のようですが、娘はMi hijaですね。英語の勉強でUgly Bettyを観ている方は結構いるみたいですが、Bettyのお父さん、IgnasioがBettyやHildaを呼ぶときにはしばしばMi hijaと言っていますよね。
What’s more
その上、さらに、みたいな言い方の表現ですね。英語では同じような言い方で色々なパターンがありますが、Besides,とか、and alsoのような形や、On top of that,みたいなのもあります。What’s moreは当然what is moreの略ですね。What’s new等は日本でもwebサイトなどで新しい記事やニュースページ的な意味で使われていますね。
ties that bind
tieもbindも人と人のつながりを意味するとても素敵な言葉ですね。他にも近い言葉ではfamily-bonding、male-bonding、などのようなbondもそうですね。
観てみたいです。
本日は以上です!