こんにちは!
本日はdailymailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
オーストラリアの記事のようですね。
we’re full
fullはいっぱいを意味する言葉で、おなかがいっぱいもI’m full、喜び、嬉しさでいっぱいはfull of joyなんて言えますね。full of funもありですし、full of laughterなんてもいいですね。laughterはerがついているので笑っている人、という感じがするかもしれませんが、これは笑い声や笑いを意味する名詞として使うことができます。What’s all the laughter about?というと、みんなそんな大笑いしてどうしたの?みたいな感じです。
Sydneysider
シドニー住民を意味する言葉ですね。ニューヨークの人はNew Yorkerでお馴染みだと思います。ロンドン市民はLondoner、パリ市市民はParisianです。カクテルでパリジャンというのがありますが、これですね。カシスの色とその味がオシャレなParisianを連想させてくれます。カクテルの名前は多くが英語、西洋の言葉でついているので少し英語の勉強にもなっていいですね笑。ガルフストリーム(Gulf Stream)はメキシコ湾流を意味する言葉ですが、gulf自体は湾を意味する英語です。こういったところでもちょっとした英語が学べちゃいます。私はピーチを少し多めに、そして緑よりもブルーキュラソーの青が強いカリブの海を思わせる作り方が好きです。コスモポリタン(Cosmopolitan)は世界主義的な、国境の境目のない国際人、国際感覚という意味で使われる言葉です。まさしく今の時代にはこういう言葉も知っておきたいですね。
heads for
head forは熟語で~に向かうという1つの言葉として覚えておくと便利です。headは頭を意味するだけの言葉ではありません。Where are you heading for?はどこに向かってるの?ですね。サッカーでどこに向かってヘディングしているの?という質問では普通はないと分かると思います笑。
to house them
houseが動詞として使われているおもしろい言葉です。ハウスさせるのはワンちゃんだけでなく、人もハウスできるんですね笑。この記事の中ではhousesと名詞でhouseが使われているのと動詞でhouseが使われているのと2つの形で出てきています。ここの文脈ではよい多くの人達が住めるように家を増やさなければという感じですので、 build more houses to house themという事ですが、こういう書き方だとhouses to houseと名詞と動詞がtoの前後に並んでおもしろいですね。
becoming more picking
pickingはコソ泥のピッキングとは違いますよね。選択する事をpickingという風に言う事ができ、よく選ぶ人はpickyなんて言ったりもします。
どうなるのでしょうかね。
本日は以上です!