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ドミニカからの密輸の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ドミニカの記事のようですね。

 

 

 

 

sentences

sentenceは名詞にも動詞にもなる単語ですね。ここでは動詞で使われていますが、この後にはserve his sentenceという表現で名詞で使われています。法廷における判決を意味する言葉で、動詞は判決を受けるという形で使われている事が分かると思います。この周辺の言葉では、 was convicted ofという表現が後に出てきていますが、これで有罪判決を受けるという表現になりました。熟語として覚えている方も多いと思います。有罪ではなく容疑がかかる、という状態だとsuspectedでしたね。刑務所に入るという言葉は名詞で使えるjailをそのままjailedという風に動詞にしてもいいですね。拘留されるdetainなども周辺の言葉として覚えておきたいです。

 

drug-smuggling

smuggleは密輸や密売を意味する言葉え、ここでは不正取引という意味のtraffickingという表現でも使われていますね。いずれもそれらに関わる人をsmuggler、traffickerという風にして呼ぶことができます。普段の生活からは想像もできないですが、人身売買、human traffickingは現代でも世界で起こっている事で、victims of human traffickingという記事で沢山の報道が今でも見られます。smugglingでは薬物は勿論、smuggling ivoryなどは昔から大きな問題ですよね。

 

violation of the drugs law

法律違反、反則を意味する言葉がこのviolationですね。動詞はviolateです。動詞でその後に続く目的語はrules,agreement,policy,clause,principleなど色々なパターンがありえます。国際社会で非難を受けている国、そしてその国を陰で手助けしているような国について言えば、UN embargo、international sanctionsなどが目的語にあがってきたりしますね。色々な違反があります。ちなみに似たような言葉でbreachというのもありますね。これは契約違反とケースでよくみられると思います。賃貸借契約、委託契約、請負契約、色々な契約の中に必ず入っている文言だと思います。violationは広い意味で使われますが、一般的には法律や条約などの違反のケースでニュース記事などでは多くみられると思います。他にも特許や著作権侵害などのニュアンスでのinfringe という言葉もありますね。

 

they were about to depart for

A is about to do somethingという表現は、今まさに~するところ、というアクションの直前の状態を表現します。I was about to call youで今ちょうどあなたに電話しようとしてたところよ、みたいな感じですね。

 

 

それにしても凄い量の密輸ですね。。

 

本日は以上です!

 

 

 

夜間労働の比率の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はdailymailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

イギリスの記事のようですね。

 

 

 

 

One in eight

比率を表す表現ですが、この文章の後にはThree out of fiveのようにout ofという表現もみられますね。これがone on eightのように変えると1/8というニュアンスから1対8という風にそれぞれを比較するにニュアンスに代わります。

 

a 9% rise

この冠詞aがかかるのは9%ではなくriseですね。9という数字があるのにaが来るの?と思ってしまう方は要注意です。冠詞a/theは英語学習をしている時には使い方でよく迷うポイントの1つだと思います。aはanとの使い分けもポイントですね。またaについては実際に発音する時にはエイという風に言ったりもします。強調したり1つというニュアンスをしっかりと伝える感じで言いますね。

riseは勿論ここでは名詞ですが、同じような形でincreaseも使われます。どちらも同じ形で動詞になり、これはdropも同じでa 10% dropという名詞でも、drop by 10%という動詞でもありえるという事です。

 

night working

夜の仕事、大変ですよね。仕事についての言い方は色々ありますが、night shiftなんて言い方は日本語でも一般的になっていると思いますし、シフト制の仕事において2つのシフトをまたがるdouble shiftなんてのも知っていてもいいかもしれないですね。稼げる稼げる~と思う人もいれば、地獄、と思う人もいると思いますが。。

workという言葉とjobの使い分けも英語学習ではよく取り上げられ、名詞で使う場合には一般的にはworkは不可算名詞でjobが名詞で可算名詞として使われる場合が多いと思います。go to a workではなくgo to workでI have jobではなくI have a jobです。またworkは機能する、という意味の動詞でもとても多く使われ、My computer is not workingという風に機械に関するものでもよいですし、機械でなくても物事がうまくいく、思った通りにいく、というニュアンスでThis just doesn’t workとすると、「こりゃだめだ」となります。このニュアンスの使い方はネイティブはよく使います。何か仕事の事でやってみたものの、ちょっと違ったかな、という軽度の内容のものもあれば、新規事業を立ち上げて、沢山のお金をかけても、あるポイントで、「世の中のニーズを取り違えたかな。。」というような撤退を意味する大きな意味での使い方としても使えます。

 

keeping watch

keep watchはそのままですが、何かをwatchすることをkeepする、というとこから、仕事を担当する、当直の、というニュアンスにできます。on dutyなども同じように仕事をしている事をいえ、この反対はoff dutyですね。keep an eye on~で、~を見張る、注意してみておく、というニュアンスもよく使われますし、keep it comingなんて言い方で、(食べ物やお酒などを)どんどん出してくれ、みたいな感じで使えたりもします。

 

日本はどうなのでしょう。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

男女間の日々の休息時間の違いの記事から英語を学ぶ

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本日はdailymailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

興味深い統計の記事のようですね。

 

 

 

 

spend it playing

動詞spendの熟語の形はspend something on~、又はspend something ~doing、で覚えている方は多いと思います。spendは時間、お金、いずれにも使えるもので、費やす、という意味で広く色々なシチュエーションに使える言葉です。費やすという言葉をお金にしぼっていくと、costという言葉もあり、これはIt cost me $100、みたいな感じで$100もしたのよ=$100費やしたのよ、というようなニュアンスですね。costは動詞にも名詞にもなる便利な言葉です。少し近い言葉ではconsumeという言葉もありますよね。これはconsume energy、consume 3,000 caloriesのようなイメージがすぐにわくと思いますが、実際にはconsume timeのように時間を使う事にも使えますし、consume informationなんて言い方で情報を消費する、なんてニュアンスにもできます。情報を消費するとはなんとも変な日本語ですが、情報を自分の中に取り入れる、解釈するというようなニュアンスですね。以前オバマ前大統領が何かのインタビューでこのconsume informationという表現を使って、娘さん達は自分と同じ情報を見聞きしても異なる捉え方、理解をするというような言い方をしていましたが、まさしくそのような感じです。

 

catch up with

catch upは友人や誰かと会うニュアンスで使われる表現としてとても多くみられますね。I’ll catch you up laterなんて言い方で、後でね~みたいな感じで使えます。catch upは追いつく、というニュアンスで勉強で遅れたので他の人においつかなきゃ、という時にもI gotta catch up with the other group membersのようにできます。同じcatch upでも使い方は大きく異なりますね。

 

dishwasher

dishをwashするものがdishwasher。なんとも簡単な言葉です。do the dishesは皿洗いをする、でしたね。dishという単語の面白い所は料理そのものを意味する言葉にもなるという事でしょうか。日本語にはそのような言葉はないですよね。

 

put their feet up

面白い言葉ですね。feetをupする動作でイメージできるのは、リラックスした状態、という事でここからくつろぐ様を表現しています。この後にrelaxという言葉が続いていますが、chillaxなんて言葉もあります。これはchill and relaxでそのままですがchillしてrelaxするという意味ですね。面白い言葉です。

 

have a point

pointは英語ではとてもよく使われる言葉だと思います。What’s the point?なんて言い方では、物事の核心や意図を尋ねる形になります。しばしば、だから何だよ?的なちょっと怒ったニュアンスで使われますね。

 

興味深い統計ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

後援者集めの対策の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はdailymailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

イギリスの記事のようですね。

 

 

 

 

win next election

winは勝つ、ですが選挙においては1議席の小選挙区ではなく比例代表で複数の議席の中のポストを取れば勝つというよりも当選というニュアンスですよね。1:1ではないですし。それでも英語ではwinですね。トーナメント戦で優勝する事もwin the tournamentなんて言い方ができますし、winを全て「勝つ」といいう訳にしなくていいと柔軟に考える方が使いやすくなります。loseも同じくでlose the tournamentという言い方で、優勝に至らず敗退、というニュアンスにできます。またtoをつけてlost the tournament to Franceみたいにしてフランスに負けてトーナメント敗退、みたいにもできます。

 

is credited with

creditはクレジットカードが日本では一番一般的に使われる言葉だと思います。英語では他にも色々な使われ方がありますが、まず学生なら「単位」を意味する言葉としてcreditがありますね。そしてcreditは功績を意味する言葉としての使い方はとてもよく使われます。仕事で何か大きな事をしてのけたとき、それは評価になりますが、そういう意味でYou get credit for thatみたいな感じで言えます。もう少し崩した感じでいえば、上層部からのポイント上がるよ~みたいな感じですかね笑。

 

tighten the Labour leader’s grip

tighten one’s gripで~の支配力を強めるみたいな意味にできます。gripはカタカナ言葉ではグリップという言葉が日本でも一般的に使われているのでその言葉のイメージはつかみやすいと思います。そうまさしくつかむ、ですね笑。このグッとつかむ感じで広く言葉の意味を解釈すると、grip the listener、聞き手の心をつかむ、みたいな言い方、他にはとてもシンプルですが、Get a gripというとてもシンプルな形で、落ち着いて、なんてニュアンスにもできます。

 

is advertising

advertisementの発音はアメリカ英語とイギリス英語異なります。アメリカ英語は多くの方が学校で習った音ですが、発音記号をみると`ædvɚtάɪzməntに対してədˈvɜːtɪsməntとなっています。vɚtάɪzとvɜːtɪsのところ、要チェックですね。

 

turnout

turnoutは1つの単語として使われていますが、これをturnとoutの2つの単語に分けてturn outという熟語としてもよく使われます。~という事が分かったとか、判明する、みたいな表現で、拮抗した試合で開始早々の1点が結局決勝点になった、みたいな言い方でIt  turned out to be the only goal of the gameみたいな感じですね。その時はまさかこれが決勝点になるとは、と思っていただけど終わってみればあれが決勝点、みたいな、そんなニュアンスがturn outです。

 

それにしてもすごいお金を使いますね。。。

 

本日は以上です!

 

 

 

投稿内容への新しい規制の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はcnnからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

there would be

この前にpromisedとあるので、自制をあわせてthere will beがthere would beになっていると言えばそれまでですが、そもそもthere is/there areという表現自体に助動詞が入る事で、少し意味の理解が遅れる人はいると思います。英語が苦手な方にとっては、覚えている表現が少しでも変化すると、それと認識するまでに少し時差が生れるものです。なのでthere will beをthere areの知識とリンクさせるところ、さらにそこから過去形になってwould beになっているところ、2段階で時差が生れる可能性がありますね。知っちゃえば何でもないポイントです。

そもそもこのbe動詞の原形が出てくるところが躓きやすいという人もいます。needs to be doneのように不定詞とくっつく事で、受け身のbe動詞が原型になってしまい、be doneの受け身の部分の理解に少し時間差ができてしまう、みたいなのも同じ事です。

 

 details

ここではdetailsが動詞として使われている事が分かりますね。detailは名詞、動詞としては勿論、detailedで形容詞としてもよく使われます。She is always detailed and informative when it comes to feedbackなんていう風にA is detailedという風にAを形容する形もあれば、She detailed the eventのようにeventについて詳しく話したというような後ろのイベントにかかる動詞になったりと、少しの差でdetailは色々な働きをしてくれます。

 

individuals

businessesやcompaniesに対してindividualsなんていう風に使われたりもしますが、とにかくこれは1個人、という意味で使う時に頻繁に使われるものですね。このduの部分の発音はdutyのdjúの音とは違い、dʒuです。どちらかというとvisualのsuに近く聞こえる音ですがこちらはʒuとなり、dがない所が違いのポイントですね。

 

in the email

ここで冠詞theがつくのはその前でこのメールについて触れているからなんですね。冠詞はその前に出た事についてそれを特定する意味で使われるというのはお決まりの形です。この記事に中で初めてメールに触れる部分ではin an emailという風に冠詞anになっていますよね。

 

show how seriously we are

このshowの前の主語はhope以降の長い部分がその主語という事は文章全体をみればわかると思います。英文ではこのように長~~~~~~~~~い主語がしばしば見られますし、リーディングが苦手な方はこういう文章によっては、主語と動詞を一致できずに文意を理解できないという事があります。我慢して動詞まで待つというような読み方が大事です。

 

新しい動きですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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