こんにちは!
本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
mark 40 years
markはこのように記念日や何かの節目を表現する意味での動詞として使う事ができます。英会話のレッスンを例えば5年受けている人が丁度5年目のレッスンを受けるときには、This marks five years with youなんて言ったりできます。タイトルではファンを主語にしていますが、Today marks 40 years since his deathなんて形でシンプルに40年目を意味する表現にもできます。
iconic
日本でもアイコンという言葉は一般的に使われていると思いますが、その形容詞の形がこのiconicですね。何かを象徴する~みたいな使い方です。Michael Jacksonだったらhis iconic Moonwalkがありますよね。誰もが知っている、ムーンウォークと言えば、というまさしくの人です。有名人のお決りのぽーす等ならiconic poseと言ってもいいですし、日本で使われるiconは絵文字などのアイコンの印象が強いと思いますが、英語のiconは実際の人に対して使われたりするもので、fashion iconならファッションの象徴とでもいう人を指したりできます。なんだかかっこいいですね。
ちなみに似た言葉でironicという言葉がありますが、これは皮肉を意味する言葉でスペルは似ているものの、勿論異なる言葉ですね。皮肉るジョークはやはりジョークの定番でありますし、そういう意味では海外でもよく聞く単語の1つだと思います。
Among them was
~の中の~、という言い方をするときに、このようにAmong 全体 is 部分、という形で表現できます。この部分の所は複数でも単数でもありえますが、その複数か単数によってbe同士の部分が変動します。これは少し不思議な感じで、be動詞は前のAmong themに連動しないんですね。逆の形で部分 is among 全体、という形にもできて、be動詞の連動という意味ではこちらの方が分かりやすいとは思います。
weight gain
gainは増加を意味するものなので、体重が増えるという動詞をgainで言えるという事ですね。gain weightという風に動詞で使うだけでなく、このように名詞のgainもあります。ちなみに減る方はというとloseでlose weightですね。重さの単位は日本ではkgですがpoundを使う人達ならlose 3 poundsみたいな言い方ができます。なんだか単位が違うだけですごい違う感じがしますね。
They are in business
そのままですが営利目的の、事業として、という言葉で、このin~はその業界をいれてin financeのような表現にできます。仕事は?と聞かれて「金融関係」という言い方をする形としてはとてもシンプルですね。
もう40年なんですね。
本日は以上です。