こんにちは!
本日はdailymailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
rent for
rentは貸し出し、ですね。レンタカーのrent a carでお馴染みですね。出す、というニュアンスを付け足すならrent it outなんて言い方にしてもいいですね。rentは私たちの生活にとても密接している言葉で、家賃をrentという事ができます。沢山の方が家賃を払っていらっしゃいますよね。家賃が高いならシンプルにrent is highで通じます。
back-taxes
backをつけると未払いの、滞納の、という意味で使うことができます。先ほどのrentを家賃という意味で使い、back rentとすると家賃の滞納金という事になります。backは戻すという意味でもよく使われる言葉ですよね。pay backは返す, back rentは滞納、同じbackでもだいぶ状況が違いますね笑。この後にbuy it backなんて表現も出ています。
snapped up
snap upは勝ち取る、機会を逃さないというような意味で使えます。snapはパキっと折れるとかそんな意味でも使われますよね。upをつけるとまた意味が変わります。ちょっと意味は変わりますが、やってやった、なんて意味の表現としてはnail itなんて言い方があります。みんなの前でダンスバッチリ決めてやったよ!とか、テストバッチリ!的なやってやった!みたい感じでI nailed it!みたいに言えます。snapとnailでただnが同じなだけですが、なんとなくスペルが似てる感じがしたので、一応取り上げました。 snapに戻ると他には snap out of itなんて言い方で気分(気持ちを)を切り替えよう、なんてニュアンスにもできますね。
come as a shock
このcome as a~という言い方は他にもcome as a surpriseなんて言い方もあります。学生時代に習いましたかね。comeという動詞と一緒にする感じがなんだか少し変な感じがしますが、comeはどこかに来る、という意味だけでなく、感情や思いなど色々な所で使われます。come upを使うとアイデアを思いつく、なんて言い方にできますよね。How did you come up with the idea?だとどうやってそんなアイデアが浮かんだの?みたいな感じです。
to learn this could happen
このhappenはWhat happened?という言い方はとりあえず日本人なら多くの方が自然に覚えている表現だと思いますが、こういうニュアンスのhappenも覚えておきたいですね。I can’t believe this is happening to meなんて言い方で、自分の状況について信じられない!みたいな言い方にもできますし、日本語にはない感じの表現という意味では、I’m sorry. I didn’t mean for this to happen.みたいな表現もあります。こんなつもりじゃなかったんだ、というのを、直訳するとこんなことが起こるとは思っていなかったんだ、みたいな感じのニュアンスで表現しているんですね。
すごい話ですね。
本日は以上です!