こんにちは!
本日はcnnからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
uninsured
insuredされている状態ではないのがuninsuredですね。保険については私たちの生活にとても密接に関わっているものなので、この後にも出ていますがinsurerという言葉もおさえておきたいです。保険周辺の言葉では、動詞coverはとても一般的で、そのままですが自分の保険が~事故をカバーするかどうか、等の使い方がそのままの動詞として使う事ができます。
接頭語unは言葉を否定する意味のもので、この記事の中だけでもunveiled,unexpectedlyなどが出ていますね。unveilは聞き覚えのない単語を思う方もいらっしゃると思いますが、veilだとどうでしょう?ベールを脱ぐというあの言葉のベールですね。これが動詞となると、veil単体だと脱ぐほうではなく、覆う方になりますので、接頭語unをつけてベールを脱ぐ、明らかになる、という意味になります。
without an option
optionは選択肢を意味する言葉ですね。近い言葉では、alternativeで選択肢、代替案、みたいな言葉もありますし、plan Bはまさしくそのままですが、その他の、第二の選択肢、代替案という表現ですね。どれも近い言葉ですね。alternativeは自分が選んだもの以外のもう一方の選択肢、という意味合いはすぐにイメージできそうですね。目の前に並べられた沢山の中から選べるもの一覧はoptionsで自分が選んだもの、それがchoiceです。しかし、家に帰ってこれは自分には必要ないなと感じる。そんな時にはalternativeがあったので戻って別のものを選びにいく、という事になりますね。
would about double
doubleは2倍を意味する言葉でtripleは3倍です。double checkは2回チェックする事ですが、さらに用心してtriple checkだと3回チェックです。いずれも動詞にして、I double checked it, I triple checked itなんてのもありですね。こういう言葉が動詞になるのも変な感じがするかもしれないですが、英語ではそういう言葉は沢山ありますね。I emailed youという風にemailという言葉自体がemailをするという動詞になりえますし、I microwave itだと電子レンジでチンすることをmicrowaveという言葉そのままで動詞にできます。電子レンジ、という言葉はmicrowaveでしたね。
then-
そのままといえばそのままですが、その時の、当時の~、という言い方がこの形で表現できます。英語の会話の中ではこのthen、よく聞きますね。この使い方と同じように当時、その時、という言い方もあれば、Ok thenとかI’ll talk to him thenみたいにして、それじゃあ・・のように前の人の言葉を受けた反応、というニュアンスでの使い方も広く一般的に使われています。
どうなるのでしょうか。
本日は以上です!