こんにちは!
本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
Washington
トランプ大統領就任からWashingtonという言葉がニュース記事に出てこない日はないのでしょうか。具体的に地理的な位置を意味するWashingtonという使い方から、日本でいう国会議員を指す永田町、官僚を指す霞が関というような代名詞としてもよく使われていますね。ワシントン州とワシントンD.Cは別物ですね。ワシントン州は西部、シアトルのある週で、北はバンクーバー、南はポートランドがあります。
to challenge
challengeは日本でもおなじみの言葉です。動詞challengeで~に挑戦するという意味で使われるもので、近い表現で、take on~なんて言い方で~~と対戦するというような言い方もあります。作業や課題に取り組むという意味ではtackle、work on~なんて言い方もあります。
first 100 days in office
first=1というとらえ方をしているとこの表現の意味が分かりずらくなりますね。firstは数字の1にとらわれず最初の~という風に考えればはじめの100日間、という事が分かると思います。逆のラスト3日、みたいな言い方は日本でも同じみなので分かりやすいと思います。最初の3日をファースト3日、と言わないのでこちらは使い方に慣れていない人もいると思います。
roll back protections put in place
roll backは戻す、という意味の言葉です。rollとputがあるので読み方がややこしいかもしれませんが、このput in placeは前のprotectionsを指している事は感覚的に分かる所だと思います。that were put in placeという風に書いてみると関係が分かりやすいでしょうか。running boyとboy running in the parkのような形では同じrunningしているboyを形容していてもrunningの位置は異なりますね。
we’re sick and tired of
あまり自分では使いたくない表現だと思いますが、sick and tired of~という表現はしばしば英会話の中では聞かれるフレーズなのでおさえておきたいです。ofの後ろはその対象になるもので、会話の流れによってはシンプルにsick and tired of itなんていう風にしてもいいですね。ここでのsickという言葉はもううんざり、というネガティブな意味になり、病気も含めてネガティブな感じですが、日本語のヤバい、という言葉と同じようにsickも、ヤバい位にイケてる、なんて意味で使われたりもします。
little impact on
impactはその与える対象をonに続けて作る、という風に覚えておくと会話や文章がスムーズになります。前置詞onはon the deskという風に何かの物の上、というシンプルな形だけでなく、先ほども書いたwork on the projectという使い方は、The team has made a good impression on meのような形など様々なバリエーションがあります。これはimpact on~に似た感じですね。
どうなるのでしょうか。
本日は以上です!